流氷を陸、海、空から堪能 環境学ぶツアーに記者が参加<デジタル発>:北海道新聞デジタル

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陸海空から流氷観光 環境問題も学ぶツアー 流氷観光砕氷船「おーろら」とチャーター飛行機から見るオホーツク海 「明らかに流氷が少なくなっています」 記事👉 観光 流氷 環境問題 北海道 知床

冬の北海道観光と言えば、多くの人が「流氷」を思い浮かべるのではないでしょうか。オホーツク海沿岸では例年2~3月ごろに流氷が到来し、マチは一目見ようと集まった国内外からの観光客でにぎわいます。そんな流氷を陸、海、空から堪能しながら、温暖化など環境問題への理解を深めるツアーが、2月4~6日に網走市内外で行われました。道産子でオホーツク管内在住歴が4年目ながら流氷を間近で見たことがない記者(25)もツアーに参加し、観光資源としてだけではない流氷の価値や持続可能な観光のあり方、地域公共交通の利用促進などについて考えました。(北見報道部 山田健裕)ツアーは、網走市と日本航空(JAL)が試験事業として初めて企画しました。題して「陸海空から流氷を楽しみ学ぶサステナブルツアー」。地域の自然環境や文化に配慮したサステナブルツーリズム(持続可能な観光)の観点に立ち、その地域ならではの観光資源を生かした旅行商品を探ろうと、観光庁の補助金を活用して組み立てたものです。空=JAL傘下の北海道エアシステム(HAC)の小型プロペラ機によるチャーター便―からの流氷観賞。 出発日は2月4日か5日のどちらかで、1人あたりの参加費は、チャーター便の座席が通路側なら2万円、窓側なら3万円。集合・解散場所の網走までの移動費は別にかかるとしても、宿泊代や各種の体験メニュー代などを含めての参加費ですから、なかなかの値頃感があるのではないでしょうか。私は4日出発の行程を選び、居住地である北見市から集合場所のJR網走駅へと向かいました。この日集まったのは24人で、5日出発分は12人。計36人が参加しました。道内はもちろん、関東や関西、遠くは九州からの参加者もいました。 バスに乗り込んで最初の訪問先へ。網走市内にある「オホーツク流氷館」です。流氷とオホーツク海の生き物をテーマに各種展示や体験スペースを用意している施設で、今年1月20日にリニューアルオープンしたばかりです。室温が氷点下15度の「流氷体感テラス」には、オホーツク海で採取された流氷が展示されており、直接触れることができます。室内でぬれタオルを振り回せば、たちまち凍ってしまうほどの「しばれ」(北海道弁で「とても寒い」)具合。「寒い、寒い」と口にしながらも、道外から訪れた参加者たちのテンションは室温に反比例して上がっているようでした。映像見学のコーナーに移動した後は、「流氷海中ライブ」や「流氷幻想シアター」などを鑑賞。オホーツク海を取り巻く地理や流氷が作られるメカニズムをガイドから教わったほか、流氷に付着した植物プランクトン(アイスアルジー)がオホーツク海の食物連鎖を支え、豊かな海を形作っていることも学びました。また、温暖化による流氷の減少で、約30年後には網走に流氷が接岸しない可能性があることも知りました。この記事は会員限定です。.

冬の北海道観光と言えば、多くの人が「流氷」を思い浮かべるのではないでしょうか。オホーツク海沿岸では例年2~3月ごろに流氷が到来し、マチは一目見ようと集まった国内外からの観光客でにぎわいます。そんな流氷を陸、海、空から堪能しながら、温暖化など環境問題への理解を深めるツアーが、2月4~6日に網走市内外で行われました。道産子でオホーツク管内在住歴が4年目ながら流氷を間近で見たことがない記者(25)もツアーに参加し、観光資源としてだけではない流氷の価値や持続可能な観光のあり方、地域公共交通の利用促進などについて考えました。(北見報道部 山田健裕)ツアーは、網走市と日本航空(JAL)が試験事業として初めて企画しました。題して「陸海空から流氷を楽しみ学ぶサステナブルツアー」。地域の自然環境や文化に配慮したサステナブルツーリズム(持続可能な観光)の観点に立ち、その地域ならではの観光資源を生かした旅行商品を探ろうと、観光庁の補助金を活用して組み立てたものです。空=JAL傘下の北海道エアシステム(HAC)の小型プロペラ機によるチャーター便―からの流氷観賞。 出発日は2月4日か5日のどちらかで、1人あたりの参加費は、チャーター便の座席が通路側なら2万円、窓側なら3万円。集合・解散場所の網走までの移動費は別にかかるとしても、宿泊代や各種の体験メニュー代などを含めての参加費ですから、なかなかの値頃感があるのではないでしょうか。私は4日出発の行程を選び、居住地である北見市から集合場所のJR網走駅へと向かいました。この日集まったのは24人で、5日出発分は12人。計36人が参加しました。道内はもちろん、関東や関西、遠くは九州からの参加者もいました。 バスに乗り込んで最初の訪問先へ。網走市内にある「オホーツク流氷館」です。流氷とオホーツク海の生き物をテーマに各種展示や体験スペースを用意している施設で、今年1月20日にリニューアルオープンしたばかりです。室温が氷点下15度の「流氷体感テラス」には、オホーツク海で採取された流氷が展示されており、直接触れることができます。室内でぬれタオルを振り回せば、たちまち凍ってしまうほどの「しばれ」(北海道弁で「とても寒い」)具合。「寒い、寒い」と口にしながらも、道外から訪れた参加者たちのテンションは室温に反比例して上がっているようでした。映像見学のコーナーに移動した後は、「流氷海中ライブ」や「流氷幻想シアター」などを鑑賞。オホーツク海を取り巻く地理や流氷が作られるメカニズムをガイドから教わったほか、流氷に付着した植物プランクトン(アイスアルジー)がオホーツク海の食物連鎖を支え、豊かな海を形作っていることも学びました。また、温暖化による流氷の減少で、約30年後には網走に流氷が接岸しない可能性があることも知りました。この記事は会員限定です。

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