午前の日経平均は小幅続伸、強弱材料混在で方向感欠く

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午前の日経平均は小幅続伸、強弱材料混在で方向感欠く
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午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比9円06銭高の2万6455円06銭と、小幅に5日続伸した。今晩公表される米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化への期待感と、日銀の金融政策修正の警戒感が意識され、強弱材料が入り混じった。日経平均は前日の終値付近を挟んでもみ合う動きが続き、方向感の乏しい展開となった。

前日の米市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、日経平均は寄り付きから70円高としっかりとスタートした。指数寄与度の大きい銘柄群が堅調で、日経平均は一時、100円超高まで上げ幅を広げた。ただ、上昇一服後は徐々に値を消し、前場終盤にかけては前日の終値近辺で一進一退となった。米金融引き締めの長期化懸念が後退して、日経平均は前営業日までに4営業日で700円以上上昇していたこともあり、「ポジション調整の動きが出やすく、上値は重い」(澤田氏)という。TOPIXは0.34%高の1907.73ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆4685億4900万円だった。東証33業種では、銀行業、非鉄金属、鉄鋼など18業種が値上がりした。半面、その他製品、陸運業、空運業など15業種は値下がりした。日銀の金融政策修正の思惑で銀行株も買われた。みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループはそれぞれ昨年来高値を更新した。.

前日の米市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、日経平均は寄り付きから70円高としっかりとスタートした。指数寄与度の大きい銘柄群が堅調で、日経平均は一時、100円超高まで上げ幅を広げた。ただ、上昇一服後は徐々に値を消し、前場終盤にかけては前日の終値近辺で一進一退となった。米金融引き締めの長期化懸念が後退して、日経平均は前営業日までに4営業日で700円以上上昇していたこともあり、「ポジション調整の動きが出やすく、上値は重い」(澤田氏)という。TOPIXは0.34%高の1907.73ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆4685億4900万円だった。東証33業種では、銀行業、非鉄金属、鉄鋼など18業種が値上がりした。半面、その他製品、陸運業、空運業など15業種は値下がりした。日銀の金融政策修正の思惑で銀行株も買われた。みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループはそれぞれ昨年来高値を更新した。

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