a flood of circleが誕生の地・新宿に凱旋、歌舞伎町に轟かせた渾身のロックンロール(ライブレポート / 写真23枚)

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a flood of circleが誕生の地・新宿に凱旋、歌舞伎町に轟かせた渾身のロックンロール(ライブレポート / 写真23枚)
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a flood of circleが本日11月9日に東京・新宿KABUKICHO TOWER STAGEでフリーライブ「I'M FREE 2025 LIVE AT 新宿歌舞伎町野外音楽堂」を開催した。

佐々木亮介(Vo, G)、渡邊一丘(Dr)、HISAYO(B)、アオキテツ(G)による4人組ロックバンド。2006年に結成され、2009年4月に1stフルアルバム「BUFFALO SOUL」でメジャーデビュー。ブルース、ロックンロールをベースにしつつ最新の音楽要素を吸収したサウンドと、佐々木の強烈な歌声や観る者を圧倒するライブパフォーマンスで話題を集める。結成10周年を迎えた2016年には初のイギリス・ロンドン公演や海外レコーディングを行ったほか、主催フェス「A FLOOD OF CIRCUS」を立ち上げた。2021年8月に提供曲のみで構成されたアルバム「GIFT ROCKS」を、12月にオリジナルアルバム「伝説の夜を君と」をリリースした。2024年にデビュー15周年を迎え、その記念公演を8月に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で行った。11月にニューアルバム「WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース」をリリースする。 国際色豊かな老若男女の話し声や宣伝カーから流れるポップソングなど、さまざまな音が混在する歌舞伎町。開演時刻の17:00が近付くと雨粒が大きくなり始め、オーディエンスは雨具に身を包み今か今かとメンバーの登場を待つ。 機材を守るためのテントはステージの両脇に設営されていたが、 a flood of circle の面々が立つ場所は屋根なしの丸裸状態。雨で濡れたステージが照明を反射する中で渡邊一丘(Dr)、HISAYO(B)、アオキテツ(G)とともに現れた佐々木亮介(Vo, G)は、「おはようございます、 a flood of circle です」といつものように告げ、ブラックファルコンを構えて「伝説の夜を君と」をゆっくりと歌い出した。佐々木が最後のフレーズを「伝説の夜を僕らと」に変えて歌うと、「ウオー!」と雄叫びのような歓声があちこちから沸いた。感動的なムードが漂ったのも束の間。瞬時にギアを切り替えた4人は、「Dancing Zombiez」「The Beautiful Monkeys」と豪快なダンスロックチューンを鳴らし、雨空に轟かせる。唸るようなHISAYOのベースが特徴の「D E K O T O R A」では、佐々木はハンドマイクでファンが密集する観覧エリアへ。ダイブせんばかりの勢いで挑発的なパフォーマンスを繰り広げ、主戦場であるライブハウスを彷彿とさせる熱狂的な景色を生み出した。 オーディエンスのシンガロングが雨空に響いた「Honey Moon Song」を歌い終えたのち、「ヤバい、もうケツがびちゃびちゃ。ずっとそんな感じで生きてきた。気持ち悪いもん」と自虐混じりに笑った佐々木。その体からは熱気が放たれ、その口からこぼれる息は、寒さのため白い。しかし、彼はそんな状況をも楽しむように「3分間だけ気持ちよくさせてやるよ」と「KILLER KILLER」を畳みかける。2023年にリリースされた「ゴールド・ディガーズ」は「武道館 取んだ3年後」というフレーズが登場する、 a flood of circle 節全開の大胆不敵なロックチューンだ。歌い出すまで「新宿で始まった a flood of circle 。来年結成20周年なので、そう、アルバムが出ます11月12日に……」と含みを持たせたような言葉を口にしていた佐々木だったが、曲の終盤で「武道館、取っちゃった」とニヤリ。喜びをにじませた歓声を浴びた佐々木は「20年前も夢を見てた。目を開けたまま、夢を見てた。今も見てる。今夜はこれを歌いにきた」と宣言し、ニューアルバムのタイトル曲であるミディアムチューン「夜空に架かる虹」につなげる。 穏やかな表情を浮かべてそれぞれの楽器を奏でる渡邊、HISAYO、アオキと、歌詞の一言一句を噛み締めるように歌う佐々木。最後に息をひとつ吸い込んだ彼は、まっすぐ観客に向き合い「5月6日 武道館 目を開けて夢を見ている」とメロディに乗せて歌い上げた。するとメンバーの背にあったスクリーンに「 a flood of circle 20周年記念公演 “LIVE AT 日本武道館”」の文字が投影される。すると盛大な拍手と歓声がステージ一帯に響き渡った。.

佐々木亮介(Vo, G)、渡邊一丘(Dr)、HISAYO(B)、アオキテツ(G)による4人組ロックバンド。2006年に結成され、2009年4月に1stフルアルバム「BUFFALO SOUL」でメジャーデビュー。ブルース、ロックンロールをベースにしつつ最新の音楽要素を吸収したサウンドと、佐々木の強烈な歌声や観る者を圧倒するライブパフォーマンスで話題を集める。結成10周年を迎えた2016年には初のイギリス・ロンドン公演や海外レコーディングを行ったほか、主催フェス「A FLOOD OF CIRCUS」を立ち上げた。2021年8月に提供曲のみで構成されたアルバム「GIFT ROCKS」を、12月にオリジナルアルバム「伝説の夜を君と」をリリースした。2024年にデビュー15周年を迎え、その記念公演を8月に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で行った。11月にニューアルバム「WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース」をリリースする。 国際色豊かな老若男女の話し声や宣伝カーから流れるポップソングなど、さまざまな音が混在する歌舞伎町。開演時刻の17:00が近付くと雨粒が大きくなり始め、オーディエンスは雨具に身を包み今か今かとメンバーの登場を待つ。 機材を守るためのテントはステージの両脇に設営されていたが、a flood of circleの面々が立つ場所は屋根なしの丸裸状態。雨で濡れたステージが照明を反射する中で渡邊一丘(Dr)、HISAYO(B)、アオキテツ(G)とともに現れた佐々木亮介(Vo, G)は、「おはようございます、a flood of circleです」といつものように告げ、ブラックファルコンを構えて「伝説の夜を君と」をゆっくりと歌い出した。佐々木が最後のフレーズを「伝説の夜を僕らと」に変えて歌うと、「ウオー!」と雄叫びのような歓声があちこちから沸いた。感動的なムードが漂ったのも束の間。瞬時にギアを切り替えた4人は、「Dancing Zombiez」「The Beautiful Monkeys」と豪快なダンスロックチューンを鳴らし、雨空に轟かせる。唸るようなHISAYOのベースが特徴の「D E K O T O R A」では、佐々木はハンドマイクでファンが密集する観覧エリアへ。ダイブせんばかりの勢いで挑発的なパフォーマンスを繰り広げ、主戦場であるライブハウスを彷彿とさせる熱狂的な景色を生み出した。 オーディエンスのシンガロングが雨空に響いた「Honey Moon Song」を歌い終えたのち、「ヤバい、もうケツがびちゃびちゃ。ずっとそんな感じで生きてきた。気持ち悪いもん」と自虐混じりに笑った佐々木。その体からは熱気が放たれ、その口からこぼれる息は、寒さのため白い。しかし、彼はそんな状況をも楽しむように「3分間だけ気持ちよくさせてやるよ」と「KILLER KILLER」を畳みかける。2023年にリリースされた「ゴールド・ディガーズ」は「武道館 取んだ3年後」というフレーズが登場する、a flood of circle節全開の大胆不敵なロックチューンだ。歌い出すまで「新宿で始まったa flood of circle。来年結成20周年なので、そう、アルバムが出ます11月12日に……」と含みを持たせたような言葉を口にしていた佐々木だったが、曲の終盤で「武道館、取っちゃった」とニヤリ。喜びをにじませた歓声を浴びた佐々木は「20年前も夢を見てた。目を開けたまま、夢を見てた。今も見てる。今夜はこれを歌いにきた」と宣言し、ニューアルバムのタイトル曲であるミディアムチューン「夜空に架かる虹」につなげる。 穏やかな表情を浮かべてそれぞれの楽器を奏でる渡邊、HISAYO、アオキと、歌詞の一言一句を噛み締めるように歌う佐々木。最後に息をひとつ吸い込んだ彼は、まっすぐ観客に向き合い「5月6日 武道館 目を開けて夢を見ている」とメロディに乗せて歌い上げた。するとメンバーの背にあったスクリーンに「a flood of circle 20周年記念公演 “LIVE AT 日本武道館”」の文字が投影される。すると盛大な拍手と歓声がステージ一帯に響き渡った。

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