なにわ男子の藤原丈一郎(29)が初の単独主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ロンダリング」(木曜・深夜2時15分、カンテレは同0時15分)が、3日からスタートする。2週連続インタビュー前編では、初めて単
なにわ男子の藤原丈一郎(29)が初の単独主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ロンダリング」(木曜・深夜2時15分、カンテレは同0時15分)が、3日からスタートする。2週連続インタビュー前編では、初めて単独で座長を務める覚悟、そして「演技」「俳優業」への思いを語った。「ロンダリング」の放送が近づくにつれ、取材が増えるにつれ、単独初主演ドラマの実感が徐々に沸いている。 「今年でいうと、トリプル主演ドラマ(テレビ朝日系「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?)をやらせて頂きましたけど、今回は、響きも変わってきますし。まず、うれしかったですね。主題歌は、なにわ男子かなともうっすら思いましたし。大阪の撮影ということもあって、知っているスタッフさんもいましたしね」 初の単独座長を務めたが、「重圧はなくて」と笑った。「物語を作る上では僕が軸となりますけど、ただ軸になるだけ。皆さまのお力を借りながら撮影できましたし、温かな現場でした」。そう言うと、ニッと笑い、「ちょっと早く撮影が終わったら、京セラドームに行ったりして」と重ねた。 「地元なので実家から通ってもよかったんですけど、今回はホテルから通っていました。ちょっと休みが続く時は実家に帰りましたけど、ただ実家から通うとなると、ちょっとしんどいというか(笑)。おかん、おとん、姉ちゃんがいるんですよ。セリフを覚えないといけないのに、おかんって、メッチャ喋ってくるじゃないですか。でも休みの時は実家に帰ったりしていましたね」 目の前で笑う姿と、真剣な表情で演技する姿が、重ならなかった。思わず聞いてしまった。「演技は、好きですか」。藤原の顔から、笑顔が消えた。「これね、まだ好きかどうか分からないんですよ」。少し苦々しいような表情に変わった。「これ、あの、なんやろ。走ったことないので分からないんですけど、マラソンって走りきった後に、みんな良い顔するじゃないですか。まさしくそれで。芝居している時は、撮影期間中はメッチャ大変で。しんどい。例えば、感動のシーンがありますとなった時に、泣かないといけないプレッシャーだったりとか。お芝居をしたことがある人以外、『明日泣かな』と感じることってないじゃないですか。映画を見に行く時も感動するかな? と見に行きますけど、自然と泣くじゃないですか。『明日泣かな』『次のシーンで泣かな』という中で、涙を流す。役者の方って、本当にすごいと思う」。自らを大きく見せることなく、体裁を繕うこともせず。等身大の藤原の本音だった。 「撮影中は(演技が)好きか嫌いかと聞かれたら、嫌いに近いと思います。でも撮影を終えた時は、好きってなるんですよね。スタッフさんと一緒に作り上げた喜び、そこから最後に形を作って、一話一話楽しみにしてくださる視聴者さんに届ける。その繰り返しですね」「今までお芝居というジャンルでは経験させていただいているんですけど、まだ未体験のジャンルもありまして。今年に関しては、恋愛系、今回ちょっとミステリアス系を経験させていただきましたが、他にもお医者さん、警察官、戦争ものとかたくさんジャンルがあり、それをやりたいなという欲はあるので、これからも挑戦し続けたいなって」。しんどい、苦しい、嫌いとも言う演技と向き合おうとする姿や言葉は、誠実で、美しかった。=後編に続く=(ペン・田中 雄己).
なにわ男子の藤原丈一郎(29)が初の単独主演を務めるフジテレビ系ドラマ「ロンダリング」(木曜・深夜2時15分、カンテレは同0時15分)が、3日からスタートする。2週連続インタビュー前編では、初めて単独で座長を務める覚悟、そして「演技」「俳優業」への思いを語った。「ロンダリング」の放送が近づくにつれ、取材が増えるにつれ、単独初主演ドラマの実感が徐々に沸いている。 「今年でいうと、トリプル主演ドラマ(テレビ朝日系「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?)をやらせて頂きましたけど、今回は、響きも変わってきますし。まず、うれしかったですね。主題歌は、なにわ男子かなともうっすら思いましたし。大阪の撮影ということもあって、知っているスタッフさんもいましたしね」 初の単独座長を務めたが、「重圧はなくて」と笑った。「物語を作る上では僕が軸となりますけど、ただ軸になるだけ。皆さまのお力を借りながら撮影できましたし、温かな現場でした」。そう言うと、ニッと笑い、「ちょっと早く撮影が終わったら、京セラドームに行ったりして」と重ねた。 「地元なので実家から通ってもよかったんですけど、今回はホテルから通っていました。ちょっと休みが続く時は実家に帰りましたけど、ただ実家から通うとなると、ちょっとしんどいというか(笑)。おかん、おとん、姉ちゃんがいるんですよ。セリフを覚えないといけないのに、おかんって、メッチャ喋ってくるじゃないですか。でも休みの時は実家に帰ったりしていましたね」 目の前で笑う姿と、真剣な表情で演技する姿が、重ならなかった。思わず聞いてしまった。「演技は、好きですか」。藤原の顔から、笑顔が消えた。「これね、まだ好きかどうか分からないんですよ」。少し苦々しいような表情に変わった。「これ、あの、なんやろ。走ったことないので分からないんですけど、マラソンって走りきった後に、みんな良い顔するじゃないですか。まさしくそれで。芝居している時は、撮影期間中はメッチャ大変で。しんどい。例えば、感動のシーンがありますとなった時に、泣かないといけないプレッシャーだったりとか。お芝居をしたことがある人以外、『明日泣かな』と感じることってないじゃないですか。映画を見に行く時も感動するかな? と見に行きますけど、自然と泣くじゃないですか。『明日泣かな』『次のシーンで泣かな』という中で、涙を流す。役者の方って、本当にすごいと思う」。自らを大きく見せることなく、体裁を繕うこともせず。等身大の藤原の本音だった。 「撮影中は(演技が)好きか嫌いかと聞かれたら、嫌いに近いと思います。でも撮影を終えた時は、好きってなるんですよね。スタッフさんと一緒に作り上げた喜び、そこから最後に形を作って、一話一話楽しみにしてくださる視聴者さんに届ける。その繰り返しですね」「今までお芝居というジャンルでは経験させていただいているんですけど、まだ未体験のジャンルもありまして。今年に関しては、恋愛系、今回ちょっとミステリアス系を経験させていただきましたが、他にもお医者さん、警察官、戦争ものとかたくさんジャンルがあり、それをやりたいなという欲はあるので、これからも挑戦し続けたいなって」。しんどい、苦しい、嫌いとも言う演技と向き合おうとする姿や言葉は、誠実で、美しかった。=後編に続く=(ペン・田中 雄己)
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