地下通路にズラリと並ぶ中古スマホ屋たち! 中国・重慶のスマホ市場のカオスっぷりが楽しい

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地下通路にズラリと並ぶ中古スマホ屋たち! 中国・重慶のスマホ市場のカオスっぷりが楽しい
ASCIIASCII.Jp角川アスキー総合研究所
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中国の重慶市は激辛料理の都市としても知られているほか、世界最大の面積を誇る「市」でもあります。そんな重慶にスマートフォンを求めて行ってきました。

中国の都市にはどこにでも「携帯城」と呼ばれる、スマートフォンを扱う店の集まったエリアがあります。重慶市にもあるとのことで、地下鉄で大坪駅へ。地上へ出るため地下道の出口へ向かうと、何やら「手机」(携帯電話)と書かれた看板が目に入ってきます。進んでみると、地下通路の左右に中古のスマートフォン店が並んでいました。一昔はこの光景は上海や広州などでも見られたのですが、大都市圏ではほぼ消滅してしまっています。重慶では今も昔ながらに、このような場所で中古スマートフォンが販売されているのでした。この手の場所で「iPhone 17のオトクな中古はないか」など、最新モデルを探すのは無意味です。そもそもそんな端末をここで買うお客さんもいませんし、店としても高価な端末を在庫する余裕はありません。日本の中古スマートフォン販売店とはターゲット層が違うのです。やや古い端末が並ぶ すべての屋台を見て回ったところ、今でも名機と呼ばれるファーウェイの「Mate 20 X 5G」を見つけました。2019年発売でファーウェイの中国向け初の5Gスマートフォンです。程度は良好ですが、この手のお店で販売しているものなので、外装は交換されているかもしれません。そのあたりは理解して買うのが賢明です。地上に上がると大きなビルが見えてきます。手前(右)が「新浪通信市場」、奥(左)が「中嘉通信城」です。規模は大きいのですが、店舗は半地下から3Fまでです。新浪通信市場の半地下には新品を売る店が入っています。中国にありがちな古いビルなので、フロアはややくたびれていますが、最新モデルも扱っていました。定価より若干安く変えるということでお客もそこそこ来ていました。1Fから上は中古モデルやケース、フィルムなどのアクセサリーを売る店が入っています。ビルのフロアすべてではなく、実際は1/3程度のエリアが売り場なので、中はそれほど広くはありません。隣の中嘉通信城はさらに規模が小さく、中古とケースなど新浪通信市場の上層階と入っている店の種類は同じです。なお、フィーチャーフォンの新品をまだ売っている店もありました。地方都市では、まだまだ低価格なフィーチャーフォンの需要があるのでしょう。重慶には観光で訪れる人もいるでしょうが、ショッピングモールに行くだけでも最新の中国スマートフォンを体験することができます。そして、ディープな体験をしたいのならば、携帯城に行くのもいいでしょうね。香港在住の携帯電話研究家。海外(特に中国)のスマートフォンや通信事情に精通。IoT、スマートシティー、MaaS、インダストリアルデザインなど取材の幅は広い。最新機種のみならずジャンク品から100万円のラグジュアリーモデルまであらゆる携帯電話・スマートフォンを購入する収集家でもあり、その数はまもなく1800台に達する。.

中国の都市にはどこにでも「携帯城」と呼ばれる、スマートフォンを扱う店の集まったエリアがあります。重慶市にもあるとのことで、地下鉄で大坪駅へ。地上へ出るため地下道の出口へ向かうと、何やら「手机」(携帯電話)と書かれた看板が目に入ってきます。進んでみると、地下通路の左右に中古のスマートフォン店が並んでいました。一昔はこの光景は上海や広州などでも見られたのですが、大都市圏ではほぼ消滅してしまっています。重慶では今も昔ながらに、このような場所で中古スマートフォンが販売されているのでした。この手の場所で「iPhone 17のオトクな中古はないか」など、最新モデルを探すのは無意味です。そもそもそんな端末をここで買うお客さんもいませんし、店としても高価な端末を在庫する余裕はありません。日本の中古スマートフォン販売店とはターゲット層が違うのです。やや古い端末が並ぶ すべての屋台を見て回ったところ、今でも名機と呼ばれるファーウェイの「Mate 20 X 5G」を見つけました。2019年発売でファーウェイの中国向け初の5Gスマートフォンです。程度は良好ですが、この手のお店で販売しているものなので、外装は交換されているかもしれません。そのあたりは理解して買うのが賢明です。地上に上がると大きなビルが見えてきます。手前(右)が「新浪通信市場」、奥(左)が「中嘉通信城」です。規模は大きいのですが、店舗は半地下から3Fまでです。新浪通信市場の半地下には新品を売る店が入っています。中国にありがちな古いビルなので、フロアはややくたびれていますが、最新モデルも扱っていました。定価より若干安く変えるということでお客もそこそこ来ていました。1Fから上は中古モデルやケース、フィルムなどのアクセサリーを売る店が入っています。ビルのフロアすべてではなく、実際は1/3程度のエリアが売り場なので、中はそれほど広くはありません。隣の中嘉通信城はさらに規模が小さく、中古とケースなど新浪通信市場の上層階と入っている店の種類は同じです。なお、フィーチャーフォンの新品をまだ売っている店もありました。地方都市では、まだまだ低価格なフィーチャーフォンの需要があるのでしょう。重慶には観光で訪れる人もいるでしょうが、ショッピングモールに行くだけでも最新の中国スマートフォンを体験することができます。そして、ディープな体験をしたいのならば、携帯城に行くのもいいでしょうね。香港在住の携帯電話研究家。海外(特に中国)のスマートフォンや通信事情に精通。IoT、スマートシティー、MaaS、インダストリアルデザインなど取材の幅は広い。最新機種のみならずジャンク品から100万円のラグジュアリーモデルまであらゆる携帯電話・スマートフォンを購入する収集家でもあり、その数はまもなく1800台に達する。

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