今季開幕戦の出雲駅伝(10月14日)を制した国学院大が伊勢路でも強さを発揮し、5時間9分56秒で初優勝した。アンカーの上原琉翔(3年)が駒大、青学大と激しい3強対決に総合力で競り勝ち、今季2冠と3大
今季開幕戦の出雲駅伝(10月14日)を制した国学院大が伊勢路でも強さを発揮し、5時間9分56秒で初優勝した。アンカーの上原琉翔(3年)が駒大、青学大と激しい3強対決に総合力で競り勝ち、今季2冠と3大駅伝通算3勝目を飾った。エースで主将の平林清澄(4年)を軸に、第101回 箱根駅伝 (来年1月2、3日)で悲願の初Vを狙う。史上6校目の3冠の偉業も目指す。28秒差の2位に駒大、45秒差の3位で青学大が続いた。(晴れ、17・5度、湿度68%、北北西の風3メートル=スタート10分前)1区で嘉数がトップと2秒差の2位と好発進。主力区間の2区の青木と4区の高山は、青学大に後れを取ったが、4区終了時点で危険水域ぎりぎりの1分27秒差にとどめた。つなぎ区間の5区の野中は区間賞、6区の山本は区間新記録で青学大に4秒差に迫った。 エース区間の7区では、主将の平林が青学大の太田蒼生(あおい、4年)に一歩も譲らず、4秒差のままタスキリレー。アンカーの上原は青学大の塩出翔太(3年)に競り勝つと、猛追してきた駒大を振り切り、伊勢神宮で初の優勝ゴールテープを切った。 「中継所では太田に先着され、区間賞は篠原倖太朗(駒大4年)に取られた。ダブルパンチを食らいました。走り終わった後、悔し泣きしましたが、上原が勝ち切ってくれて、うれし涙が出ました」。平林は感慨深い表情で話した。 出雲路ではアンカーの平林が篠原と太田を圧倒し、優勝したが伊勢路は違った。「誰か一人がヒーローではない。走った選手だけではなく、チーム全員の総合力で日本一になれました」と前田監督は満面の笑み。国学院大の部内ではこの1年、「打倒平林」の声が飛び交った。絶対エースを目標に全員で切磋琢磨(せっさたくま)。頭角を現した上原は、力強く先頭でゴールテープを切り「平林さんだけのチームではないと証明できた」と胸を張った。 圧倒的な連勝。1990年度の大東大、2000年度の順大、10年度の早大、16年度の青学大、22年度の駒大に続く史上6校目の3冠に王手をかけた。前田監督は「一戦必勝。『3冠を狙う』とは言いません。『終わってみれば3冠だった』が最高です」と冷静に語る。出雲路から伊勢路。そして箱根路へ。国学院大は堂々と走り続ける。(竹内 達朗)3区・辻原輝(2年、区間3位)「(区間賞と37秒差に)箱根では区間賞を取って、優勝したい」6区・山本歩夢(4年、区間新、MVP)「エース区間を走らなければいけないのに、みんなが強すぎてつなぎ区間になった」.
今季開幕戦の出雲駅伝(10月14日)を制した国学院大が伊勢路でも強さを発揮し、5時間9分56秒で初優勝した。アンカーの上原琉翔(3年)が駒大、青学大と激しい3強対決に総合力で競り勝ち、今季2冠と3大駅伝通算3勝目を飾った。エースで主将の平林清澄(4年)を軸に、第101回箱根駅伝(来年1月2、3日)で悲願の初Vを狙う。史上6校目の3冠の偉業も目指す。28秒差の2位に駒大、45秒差の3位で青学大が続いた。(晴れ、17・5度、湿度68%、北北西の風3メートル=スタート10分前)1区で嘉数がトップと2秒差の2位と好発進。主力区間の2区の青木と4区の高山は、青学大に後れを取ったが、4区終了時点で危険水域ぎりぎりの1分27秒差にとどめた。つなぎ区間の5区の野中は区間賞、6区の山本は区間新記録で青学大に4秒差に迫った。 エース区間の7区では、主将の平林が青学大の太田蒼生(あおい、4年)に一歩も譲らず、4秒差のままタスキリレー。アンカーの上原は青学大の塩出翔太(3年)に競り勝つと、猛追してきた駒大を振り切り、伊勢神宮で初の優勝ゴールテープを切った。 「中継所では太田に先着され、区間賞は篠原倖太朗(駒大4年)に取られた。ダブルパンチを食らいました。走り終わった後、悔し泣きしましたが、上原が勝ち切ってくれて、うれし涙が出ました」。平林は感慨深い表情で話した。 出雲路ではアンカーの平林が篠原と太田を圧倒し、優勝したが伊勢路は違った。「誰か一人がヒーローではない。走った選手だけではなく、チーム全員の総合力で日本一になれました」と前田監督は満面の笑み。国学院大の部内ではこの1年、「打倒平林」の声が飛び交った。絶対エースを目標に全員で切磋琢磨(せっさたくま)。頭角を現した上原は、力強く先頭でゴールテープを切り「平林さんだけのチームではないと証明できた」と胸を張った。 圧倒的な連勝。1990年度の大東大、2000年度の順大、10年度の早大、16年度の青学大、22年度の駒大に続く史上6校目の3冠に王手をかけた。前田監督は「一戦必勝。『3冠を狙う』とは言いません。『終わってみれば3冠だった』が最高です」と冷静に語る。出雲路から伊勢路。そして箱根路へ。国学院大は堂々と走り続ける。(竹内 達朗)3区・辻原輝(2年、区間3位)「(区間賞と37秒差に)箱根では区間賞を取って、優勝したい」6区・山本歩夢(4年、区間新、MVP)「エース区間を走らなければいけないのに、みんなが強すぎてつなぎ区間になった」
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