前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比36円92銭高の3万9197円42銭と小幅に続伸した。為替が円安方向に振れたことに加え、中国経済回復への思惑が投資家心理を支えた。一方、目先のレンジ上限と目される3万9500円に接近する場面では伸び悩んだ。
12月10日、午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比36円92銭高の3万9197円42銭と小幅に続伸した。写真は都内にある東京証券取引所で2020年10月撮影(2024 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比36円92銭高の3万9197円42銭と小幅に続伸した。為替が円安方向に振れたことに加え、中国経済回復への思惑が投資家心理を支えた。一方、目先のレンジ上限と目される3万9500円に接近する場面では伸び悩んだ。 日経平均は214円高で寄り付いた後、一時304円高の3万9465円14銭に上値を伸ばした。米国市場では株安だったが、ドル/円が151円台へと円安に振れたことが国内の輸出関連株の追い風になった。中国政府による経済支援策への期待を背景に、中国関連株が買われたほか、中国リスクへの懸念が上値を抑えてきた半導体関連株も、過度な警戒感が後退して総じて堅調だった。中国政府が、経済成長を支えるためにより積極的な財政政策と併せて「適度に緩和的な」金融政策を導入すると伝わったことが手掛かりになった。 一方、目先のレンジ上限とされる3万9500円に接近する場面では戻り待ちや利益確定の売りが上値を抑えた。市場では「積極的な買い材料に乏しい中では売りが出やすい水準」(岡三証券の松本史雄チーフストラテジスト)との声があった。一時11円高まで上げ幅を縮める場面があった。ただ、プラスは維持しており「下値では自社株買いが支えになっている」(岡三の松本氏)との見方が聞かれた。 TOPIXは0.14%高の2738.26ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆9272億5000万円だった。東証33業種では、値上がりは鉄鋼や卸売、輸送用機器など16業種、値下がりはその他製品や保険、非鉄金属など17業種だった。.
12月10日、午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比36円92銭高の3万9197円42銭と小幅に続伸した。写真は都内にある東京証券取引所で2020年10月撮影(2024 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比36円92銭高の3万9197円42銭と小幅に続伸した。為替が円安方向に振れたことに加え、中国経済回復への思惑が投資家心理を支えた。一方、目先のレンジ上限と目される3万9500円に接近する場面では伸び悩んだ。 日経平均は214円高で寄り付いた後、一時304円高の3万9465円14銭に上値を伸ばした。米国市場では株安だったが、ドル/円が151円台へと円安に振れたことが国内の輸出関連株の追い風になった。中国政府による経済支援策への期待を背景に、中国関連株が買われたほか、中国リスクへの懸念が上値を抑えてきた半導体関連株も、過度な警戒感が後退して総じて堅調だった。中国政府が、経済成長を支えるためにより積極的な財政政策と併せて「適度に緩和的な」金融政策を導入すると伝わったことが手掛かりになった。 一方、目先のレンジ上限とされる3万9500円に接近する場面では戻り待ちや利益確定の売りが上値を抑えた。市場では「積極的な買い材料に乏しい中では売りが出やすい水準」(岡三証券の松本史雄チーフストラテジスト)との声があった。一時11円高まで上げ幅を縮める場面があった。ただ、プラスは維持しており「下値では自社株買いが支えになっている」(岡三の松本氏)との見方が聞かれた。 TOPIXは0.14%高の2738.26ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆9272億5000万円だった。東証33業種では、値上がりは鉄鋼や卸売、輸送用機器など16業種、値下がりはその他製品や保険、非鉄金属など17業種だった。
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