午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比318円54銭高の3万0892円47銭と、7日続伸した。米株高や円安を支えに日経平均はバブル後高値を更新し、1990年8月以来33年ぶりの高水準となった。一時、前営業日比約350円高の3万0924円57銭の高値を付けた。指数寄与度の大きい銘柄や半導体関連株の一角がしっかりで、相場を押し上げた。
日経平均は273円高でしっかりとスタート。寄り付き後は上げ幅を拡大したが、前場中ごろ以降はもみ合う展開が続いた。東証プライム市場では値上がり銘柄数が5割超、値下がりが4割超となり、利益確定売りもみられた。物色動向としては、値がさ株が買われている以外は「特に大きな方向感はみられない」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれた。 日経平均は海外勢の買いで堅調に上値を伸ばしているとの指摘が聞かれる。丸三証券の投資情報部長・丸田知宏氏は、ウクライナ危機をきっかけに安全保障分野で優先順位の高い国策級の案件が増えていることに加え、「内部要因としては東証の改革要請や賃上げを伴ったデフレ脱却への期待感もあり、日本株の買い圧力が高まっている」と指摘する。 丸田氏は、目先の上値めどとして3万1300円近辺を予想する。「21年以降(日経平均が)高値をとったタイミングの、25日移動平均線との乖離は最大で8.2%まで上昇している。現在の水準で考えると、3万1300円程度まで上昇してもおかしくはない」という。 TOPIXは0.48%高の2168.15ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆7903億9200万円だった。東証33業種では、サービス、精密機器、機械など23業種が値上がり。陸運、銀行、空運など10業種は値下がりした。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1044銘柄(56%)、値下がりは699銘柄(38%)、変わらずは92銘柄(5%)だった。.
日経平均は273円高でしっかりとスタート。寄り付き後は上げ幅を拡大したが、前場中ごろ以降はもみ合う展開が続いた。東証プライム市場では値上がり銘柄数が5割超、値下がりが4割超となり、利益確定売りもみられた。物色動向としては、値がさ株が買われている以外は「特に大きな方向感はみられない」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれた。 日経平均は海外勢の買いで堅調に上値を伸ばしているとの指摘が聞かれる。丸三証券の投資情報部長・丸田知宏氏は、ウクライナ危機をきっかけに安全保障分野で優先順位の高い国策級の案件が増えていることに加え、「内部要因としては東証の改革要請や賃上げを伴ったデフレ脱却への期待感もあり、日本株の買い圧力が高まっている」と指摘する。 丸田氏は、目先の上値めどとして3万1300円近辺を予想する。「21年以降(日経平均が)高値をとったタイミングの、25日移動平均線との乖離は最大で8.2%まで上昇している。現在の水準で考えると、3万1300円程度まで上昇してもおかしくはない」という。 TOPIXは0.48%高の2168.15ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆7903億9200万円だった。東証33業種では、サービス、精密機器、機械など23業種が値上がり。陸運、銀行、空運など10業種は値下がりした。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1044銘柄(56%)、値下がりは699銘柄(38%)、変わらずは92銘柄(5%)だった。
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