Z世代の男性に向けられる誤解とは──アメリカの大学生21人に訊く本音

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Z世代の男性に向けられる誤解とは──アメリカの大学生21人に訊く本音
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アメリカの現役男子学生21名に訊く男らしさ、MAGA、相互監視、SNS、そしてZ世代に向けられる誤解。

2025年初頭に目にした複数のメディアのホームページに、ある共通点があることに気づいた。「MAGA(Make America Great Again)」帽子、またはカウボーイハットを被って空虚な表情を浮かべる若い男性の写真、そして次のような見出しである。「若い アメリカ 人男性は苛立ち、MAGAに傾倒し、マノスフィアに浸り、反フェミニストで、スマホに依存し、正常ではない」「あなたの息子も“ダーク・ウォーク”(進歩的左派による、より攻撃的で政治的に正しくない発信を選択する動き)か?」「ジョー・ローガンは教会に代わる存在か?」「あなたも有害な男性性の持ち主か?」 私は男性の専門家ではないが、ある男性と結婚している。お互いの東海岸の故郷を訪れると、私たちの世代の男の子たちがどんなだったか、青春時代の思い出話に花が咲く。ケガをしたり、「ミラー・ハイライフ」を飲んで酔っ払ったりした思い出。裏庭でのDIY映画制作。親に隠れてのハウスパーティー。大学入学に伴い移り変わっていく人間関係の心の痛み──。Z世代の男性たちについての記事を目にしたとき、私は彼らも同じような思い出を作れているのだろうかと疑問に思った。 デート、パーティー、AI、MAGA、そして彼らの世代に関する最大の誤解とは何かについて、21名の アメリカ の男子学生たちと交わした会話から明らかになったことのひとつは、彼らの人生には些細な悪ふざけをする余地がほとんどないということだった。「今や誰もが証拠を押さえられますから。監視文化がデジタルの外にも漏れ出しています。親にLife360で監視されているから、こっそり家を抜け出すことさえできません」。オハイオ州立大学の新4年生、22歳のクンシュとの会話で、私は初めてLife360のことを知った。主に家族がお互いの居場所を把握するために使う位置情報共有アプリで、サービスを展開する同名の会社は昨年3億7100万ドル以上の収益を上げた。 パデュー大学の新4年生、22歳のノーランも同様の心配を抱えている。「恥ずかしいヤツだと思われたり、実際に恥ずかしい行動をとったりしたときに、ネットで拡散されることへの恐怖があります。もしこの女の子にアプローチしたら、彼女の仲間が皆いるグループチャットで何て言われるんだろう、なんて」 監視は今回の対話の中心トピックではないが、それが話題に出るたびにこの国の若い男性が抱える息苦しさが感じられた。アマゾンの防犯カメラ「Ring」に映ることなくプールに忍び込んだりできないことや、新たな友人とのメッセージ中にスクリーンショットを撮られる不安を抱いて会話が弾まなくなることは、人に長期的な影響を及ぼすのだろうか? 「監視の最大の問題は、誰も純粋に自分らしくいようとしなくなることです」。ミシガン大学の新4年生で21歳のダモラは私にそう語った。 私たちが問うべきは「今の若い男性は大丈夫なのか?」ではない(我々の世代の男子学生だって、果たして“大丈夫”だったのだろうか?)。それよりも、デジタル機器を通したコミュニケーションが当たり前の時代に育った今の若い世代が、監視を気にせずに言いたいことを言える機会を与えられたときに何を言うのか、ということのほうがずっと興味深い。 アレックス・マッキントッシュ 出身地:ニューヨーク州ニューヨーク 所属:アマースト大学 専攻:哲学、法学、環境学 男女での接し方の違いについて:「大学では女子との付き合いがほとんど。女友達になぜだろうと訊いたら、男同士だと隣り合って何かを観るとか、一方向に向かいがちで、女同士だと向かい合って座ることが多いからと言うんです。女子のほうが親しくしやすいのはそういうことかと納得しました」 「その意味で男同士の付き合いも楽ですけどね。一緒にどこか行こうとか、これを観ようとか。でも、それだと少し満たされないのも確かです。特に親しい男友達でも、1時間じっくり会話ができるとは思えないヤツも多いですから。女子の場合は、よほど距離がなければそうは感じません」 “FAFO”について:「ネットでよく見るんです。親や祖父母は無責任(Fucking-Around)世代で、私たちはそれを突きつけられる(Finding-Out)世代だって。これからもますます突きつけられることになるんじゃないかと不安ですよ」 ジャケイル・ワトソン 出身地:テキサス州フォーニー 所属:ベイラー大学 専攻:神経科学 グループチャットについて:「自分のグループチャットはほぼ全滅……。結局はいくつかに分かれていってしまうためです。新しいグループに入れてもらえなかったときはちょっと傷つきますよ」 Instagramで自己演出はする?:「ひとつ気にしているのは、同じ服を着た写真ばかり投稿していないか、ということ。この服よく着てるな、ほかに着るものがないんだな、なんて思われるのは嫌ですからね」 ジャン・セッタチャヤナン 出身地:ペンシルベニア州ウェストチェスター 所属:イェール大学 専攻:都市論 パーティー文化の衰退について:「スクリーン越しに様々な社交のあり方が生まれています。人と知り合うのに引越祝いパーティーや合コンに行く必要はないんです。オンラインでできますから」 エスタブリッシュメントについて:「私たちの世代は既存の体制を尊重していない、とよく語られます。つまり、政府や官僚主義といった、デカくて、古くて、汚い、のろのろ歩きの生き物をね」 投票について:「何もかもメチャクチャすぎて、もうどうでもいいという気持ちもあります。『どうでもいい』と思うことはメンタルを守るため、世の中から距離をとって自分を落ち着かせるために必要で、大なり小なり誰もがやっていることではないでしょうか。ただ、その気持ちが強まると厄介です。自分の一票なんて重要じゃない、とかね。システム自体終わってるんだから投票したってしょうがない、というのは誤った考えだと思います」 クンシュ・プラニク 出身地:オハイオ州クリーブランド 所属:オハイオ州立大学 専攻:ロジスティクスマネジメント Z世代のMAGA男性について:「ああいった集団が形成されるのは思想のためというより、彼らがコミュニティを必要としているからではと思います。これを信じれば、これに身を捧げれば、これを支持すれば、連帯感や団結心が得られるという意識で、自分がよりよい人間になれたと感じるわけです」 ヘンリー・ガリシッチ 出身地:ミネソタ州セントポール 所属:コルゲート大学 専攻:社会学 尊敬する人物は?:「父親ですね。文化人では誰も思い浮かばなくて。父は外科医で、共感能力の高い人。医療現場にいる父が、患者をあらゆる面でケアする姿を見て育ちました。父の人となりや、私やきょうだいに対する育児方針にも影響していると思います」 カイル・アンドレイ・ファビ 出身地:ペンシルベニア州スクラントン 所属:バークリー音楽大学 専攻:ソングライティング Z世代に向けられる誤解とは:「Z世代は社交的でないとか、質問にもぽかんとしてるとか、意思疎通ができないとか上の世代に言われます。コロナ禍の影響もありますが、消耗しているのもあると思います。雇用状況はひどいですし、卵は1パック12ドルもしますから。家なんて誰も買えません」 「この世代は、これまでの生活は楽に手に入れたものだと言われてきました。私たちは怠惰で、社交的でなく、会話の仕方もマナーも知らないとも。それしか知らないんだから、これからの人生もずっとそうだなんてね。そんな打ちのめされた気持ちで外に踏み出そうなんて思いませんよ」 ロールモデルはいる?:「(作家の)オーシャン・ヴオンがインタビューで、人生のルールをガードレールに喩えていたのを思い出します。ガードレールに沿って車を運転しても、誰かがすでに通ったところにしか辿り着かないと。それは必ずしも悪いことではありませんが、ときどき思うんです。この道は自分のために舗装されたわけじゃない、この道の先に到達したいわけじゃない、ガードレールを跳び越えていかなきゃって。あの言葉を聞いたとき、自分の思考回路が変わったと思います。生きるという以外に人生のルールはないんです」 ニコ・ワイズバーガー 出身地:ニューヨーク州ニューヨーク 所属:スワースモア大学 専攻:環境政策 Z世代の男性性について:「Z世代は超“ウォーク”(意識高い系)というイメージがある一方、アンドリュー・テイトみたいなMAGAマスキュリニティの持ち主だと思われてもいます。どちらも間違いではありませんが、ふたつは奇妙な形で融合しているように感じるんです。この世代は自らのマスキュリニティを恥じながら、そのことに不安を抱えている男性で溢れています。つまり、男でいることがクールじゃない時代に男でいるなんて、という意識と、男なんだから男らしくしなきゃという気持ちのせめぎ合いです。しかも、そのことに無頓着でいることが求められます。努力している風ではだめで、男らしくあるとかないとか気にしているように見えてはいけないんです」 トランスであることについて:「『GQ』で言うのは気が引けますが、私は男ではない、ですよね? 男性を自認していますが、ノンバイナリーでもあります。ジェンダーについて二項対立的な概念は現実的だと考えていなくて、私自身はもうちょっと自由に捉えてきました。あらゆる面でひとつの何かに収まる必要はないとね」 エリオット・イングラム 出身地:カナダ・トロント 所属:ニューヨーク大学 専攻:演劇 Z世代とパーティーについて:「我々もパーティーはします。この世代は社交的な欲求が高まってますから。コロナ禍を経て、新しい人と直に知り合うことに皆興味があるみたいで。パーティーにひとりだけで行くのも、同世代の人はよくやっていますね。メディアが伝える、Z世代は孤独というのは違います」 ジェイデン・ジェームズ・ジェンキンズ 出身地:テキサス州サンアントニオ 所属:ベイラー大学 専攻:データサイエンス 自己表現について:「泣いてもいい、感情を表に出していい。内に溜め込むのはよくありませんから」 Z世代とパーティーについて:「お互いの家に行って、食事をしたり、くつろいだり、それから課題や勉強をしたりすることも。外出したくないときもありますからね」 オンライン上の人格について:「私は写真写りが悪いし、自分の存在を知らしめることにあまり興味がありません。大人しくしてるだけです」 ジャック・ケニー 出身地:カリフォルニア州アラメダ 所属:サンディエゴ州立大学 専攻:マーケティング SNS依存について:「もはや選択の余地はありません。依存性は確かでも、常にスマホを持っていないと人とのつながりが絶たれたように感じますから。大学で誰かと知り合ったときも、まず『君のInstagramは?』『Snapchatは?』という話になります。そういうとき、スマホがないと無防備というか、落ち着かない気分になるんです」 読書をする友人はいる?:「読書する人もいます。2、3人だけですが、自分を高めたいとか、賢くなりたいとかで自分と波長が合う、そういう友人が周りにいるのはいいことだと思っています。ある日の午後、大学の友人と何もすることがなくて、クルマを借りて書店までドライブしたことがありました。といっても、カッコイイ書店ですよ」 ノーラン・ファム 出身地:インディアナ州インディアナポリス 所属:パデュー大学 専攻:経営学 男性にかかる期待について:「男性への期待値が高くなっているのは、いいことじゃないでしょうか。ただ、職場での馴染み方など、精神面で女性のほうがいろいろ長けているというデータもあった気がします。女性のほうがコミュニティが多いですから。大学で見る限り、女子のほうが友人が多く、弱音も吐ける関係が築けているようですし。男子に有意義なコミュニティがないのに対して、結構大きな違いだと思います。女性への期待値が高くなり、必ずしも男性を必要としなくなったというところにつながっていく話だと思います。それが今の流れなのでしょう」 ロールモデルはいる?:「仲間内では、ポッドキャスターやインフルエンサーが多いです。特にスコット・ギャロウェイは金融通の男子学生たちが支持しています」 アンソニー・コックス 出身地:ミシガン州デトロイト 所属:ミシガン州立大学 専攻:服飾・テキスタイルデザイン ビジネスマインドについて:「身を粉にしての利益追求。ジョー・ローガンとかに夢中になってる人たち。デトロイト出身だからか、そういう商魂は自分にも刻まれているような気がします。同時に、現代の黒人男性として、自分の感情を表現することこそ人生を前進させる鍵だとも感じています」 「母と父は、私が自分の成功を手にするためにも大きな存在でした。自分の世代についてひとつ言えるのは、私たちは一攫千金や一発逆転に執着しがちだということ。それがすべてではないのに。長期戦こそ最高のゲームだと思います。腰を落ち着けて取り組めて、障害にぶつかったとしても、自分のペースで対処できますから。特にデトロイト出身ということもあり、そういうマインドがあって本当に助かったと思います。デトロイトのことを話すのは大好きでね。デトロイトの文化で育っていなかったら今の自分はなかったでしょうから」 「ニューヨークを含め、どこに行っても、この商売っ気がついて回るような気がします」 パーティーについて:「今でも対面での付き合いはありますよ。ただ、クラブやバーに行かなくても楽しめるところまで来ている気がします。クラブに行くのも好きですが、ほかにもいろいろありますからね。イースト・ランシングに「Community Darkroom 517」という施設があるんですが、そこには暗室があるほか、フォトウォークなんかもやっていて。フィルムの現像とかも教えてくれたり、本当に素敵なところですよ」 マット・ブラウ 出身地:バージニア州マクリーン 所属:南カリフォルニア大学 専攻:建築 トランプに投票した友人について:「トランプに投票した友人はいます。クリエイティブな人たちだし、本当に納得しづらいんですが。クールでクリエイティブなタイプだけど、自分とは相容れないおかしな思想を持っている──。だからといって悪い人間だとか、彼女を持つべきじゃないとか、普通の生活を送るべきじゃないとかいうわけではありません。常に理解しようと努め、つながりを持とうとすることがベストだと思います」 カリ・マクダウェル 出身地:ニューヨーク州ニューヨーク 所属:ハワード大学 専攻:生物学 モチベーションを刺激するのは?:「半ば励みにしているのは友人たち。少し前にクイーンズのパーティーに行ったら、高校時代に一緒にバスケをやっていた友人たちが来ていて。私は列に並んでいたんですが、音楽関係の仕事をしていた父にいつも言われていたんです。『列に並ばなくてもいいようになれ。お金を払わずに入場できるように』って。父の言うことは聞いてましたが、何を意味しているのかまではちゃんと聞いてませんでした」 「パーティーの列に並んでいると、自分の親しかった人たちが警備員に道を空けてもらっている。彼らも同じ大学生。パブリシティ権でお金まで得ている。セキュリティを引き連れ、大きなチェーンを首にかけて。その日は選手のひとりの誕生日で、ラッパーやコンテンツクリエイターも来ている」 「その一方で、私は列で待ちぼうけ。何人かの同級生は、セキュリティに押しのけられている私が夢見たようなことをすべて手に入れたというのにね」 「そういうこともモチベーションになっていますよ」 リッキー・ヴァレンティ 出身地:アイオワ州シーダーフォールズ 所属:ニューヨーク大学 専攻:映画・テレビ 恋愛を巡る恐怖について:「拒絶に対する恐怖は確かにあると思います。常に監視されていますから。どこでも写真や動画を撮られる可能性があります。今は誰もが相互監視しているようで、ひどい状況です。私もオンラインで自分自身を監視していますし、休む暇もありません。まるで監視社会です」 AIの意見を頼ったことは?:「別れ話だったかな、ちょっとした文章を下書きしたことがあって。プライベートなことだったから、たぶん別れ話か、恋人との関係で何か問題が起きていたんだと思います。いざ『これを送ろう』というときになって、正直なところ、主観的でない意見があるのはいいことだと思ってね」 憧れの人物は?:「アンソニー・ボーディンは最高。あと、この夏はずっとハンター・S・トンプソンを読んでいて。ハンター・S・トンプソンやヘミングウェイのような古典的な男性像に憧れるんです。私も友人たちも、 彼らはクレイジーな酒飲みだというニュアンスで見ていますが」 ジョン・クーパーシュミット 出身地:ニューヨーク州イースト・ハンプトン 所属:デューク大学 専攻:政治科学 パーティーについて:「大学1年生のとき、友人が脳腫瘍で帰省することになりました。戻ってくるとしょっちゅう外出するので、皆がどうしたのかと訊くとこう言ったんです。『生きていることを祝ってるんだ。何が起こるかわからないからね」。ちょっとバカっぽく聞こえるかもしれないけど、もっともな考え方だと思います。私たちの青春は、思春期に多くの付き合いが奪われました。楽しいことがたくさんあるなか、友人と一緒にいたり、ダンスをしたり、お祝いをしたりする機会は、私たちの世代ではおろそかにされていないと思います」 イライジャ・ヒュアウィッツ=ラヴィッチ 出身地:ニューヨーク州ニューヨーク 所属:イェール大学 専攻:歴史学 AIについて:「超優秀とされているはずの大学に通ってますが、皆AIを使ってます。全員ではないですが、依存している人はかなりいます」 MAGAの友人はいる?:「親友のひとりが筋金入りのMAGAで。教えられてきたことに反抗するのは楽しいし気分がいいですからね。高校時代に説教くさく何かを教わると、自然と反対に向かっていきます」 サイラス・ヌーシン 出身地:コネチカット州ハムデン 所属:南コネチカット州立大学 専攻:化学 独創性と驚きについて:「独創的なアイデアのある人は少なくなりました。何でもInstagramやTikTokのアルゴリズム由来ですし、誰もが何でも知ってる時代です。ニュースなんかもそう。両親や上司にニュースの話をすると、『ああ、見たよ』なんて返ってきます。たった2時間前の、それも取るに足らないニュースなのに。ちょっとしたことでも、誰でも何でも知ってるんです」 パーティーについて:「私たちにとっての楽しい時間の定義は、友人の家に行って、美味しい牛肉やラム、チキンを買って、美味しい料理を作ってただくつろぐこと」 ロールモデルはいる?:「カルロス・アルカラスとヤニック・シナーは男性性のロールモデル。謙虚だし、感情も表に出すし、高慢さも見せません。カルロスは両親と実家暮らしで、お母さんの料理が好きだそうです」 マット・ティアニー 出身地:コロラド州キャッスルロック 所属:ジョージタウン大学 専攻:心理学 セラピーについて:「何人かの女友達は好意的ですね。でも、少し年上の人たちの間でセラピーブームが起こったことで、私の世代の多くは男女問わず敬遠するようになったと思います。私の専攻は心理学なので、セラピーについても無条件に良いものと考えるようになると思っていました。あるいは、セラピーの良さをもっと知ることになるだろうと。もちろん、セラピーは良いものだし役に立つものですが、それだけが唯一の手段であるかのように扱われている気がします。多くの若者はもう少し慎重なんだと思いますね」 読書について:「昨日、友人とも話していたことですが、昨年からまたコンスタントに読書をするようになりました。少し年上の人なら、おそらく私の3倍は読んでいるんじゃないかな。友人たちも同じく読書をしていると思います。パフォーマンスであれ本当に楽しんでいるのであれ、いずれにしてもいつか実を結ぶものですよ」 ロールモデルはいる?:「(ポッドキャストの)『How Long Gone』の大ファンです」 ホセ・Z 出身地:ウィスコンシン州ブルックフィールド 所属:インディアナ大学 専攻:非営利経営 Z世代に向けられる誤解とは:「Z世代は脆くて頼りにならないと言われます。現実には、私たちは“ハードリセット”を余儀なくされてきました。上の世代よりハードでなくとも、同じくらいね。世界的なパンデミック、AIの台頭、世界経済の持続不可能性への懸念を通じて築かれた私たちの責任感を、人々は見落としています」 ダモラ・オライヤ 出身地:インディアナ州フォートウェイン 所属:ミシガン大学 専攻:生化学および経済学 Z世代に向けられる誤解とは:「最大の誤解は、私たちは勤勉でないというもの。同世代の男性たちは本当に熱心ですよ。ただ、必ずしも表面には現れないというだけです」 オンライン上の人格について:「ネット上で自分がどう見られているか、とても気にしています。ネット上の振る舞いは多くを語りますし、近頃は人々が相手を知る最初の場所ですからね。第一印象を左右するんですよ」 From GQ.

COM By Emily Sundberg Translated and Adapted by Yuzuru Todayama PRODUCTION CREDITS: Photographs by Bowen Fernie For McDowell, Andrei Fabi, Kenny, and Valente: Hair by Yuhi Kim at Bridge using Bumble and Bumble Grooming by Barry White for barrywhitemensgrooming.com Set design by Joonie Jang

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