“効く”のか、“効いた気になる”のか? アーシングの真実と電気系リフレッシュ術~カスタムHOW TO~

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“効く”のか、“効いた気になる”のか? アーシングの真実と電気系リフレッシュ術~カスタムHOW TO~
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加茂新|チューニングカーライターチューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。

効果の程は正直なんとも言えない。たしかに、ある程度アクセル操作に対する反応がよくなるクルマもあるし、実際にそれを体感したこともある。だが、さまざまなクルマでアーシングケーブルを配置すれば、同様の効果があるかというと疑問が残る。エンジンルーム内は高温になる。とくにタービンやエキマニ周りは熱くなり、その周囲をケーブルが通っていて、そこが焦げたとか発火した例もある。それをきっかけにクルマが燃えてしまう可能性もあるので、まずケーブルの配置場所には気をつけたい。次に気をつけたいのは端子。アーシングケーブルを配置するために複雑な構造の端子が用いられたりする。そうなると振動で緩んで突然エンジンストールや不調を起こしかねない。意外とバッテリーの端子が緩むことによって起きるトラブルもある。そういった可能性を考えてアーシングをしないという手もあるのである。 とはいえ、電気系統は重要な部分。新車や製造から数年のクルマなら問題ないが、10年や20年も経っているクルマなら、まず純正アースケーブルをリフレッシュするのはあり。ケーブル自体が劣化していることもあるし、多いのはケーブルとボディの接続部が錆びてきていて電気が流れにくくなっていることがある。新品のケーブルにして、ボディのサビを取ってあげるだけでヘッドライトが明るくなったとか、エンジンが元気になったということもある。 アーシングチューンをするならきちんとプロの手で行ってもらいたい。そして、同時にもちろんプラグやイグニッションコイルも見直したい。プラグは10万km無交換対応とはいえ、確実に劣化する。特にターボ車では数万kmで性能が落ちてきていることがあり、プラグを変えたら見違えるように速くなったというのは筆者が実際に経験した話。タービン交換したスズキ『スイフトスポーツ』で6万kmプラグ無交換から新品にしたところ、驚くほど速くなった。アフターパーツで火花を強化するイグニッションコイルも売られている。こちらはきちんと有名メーカーのものを選びたい。アジア製の見た目は立派な粗悪品があり、調子が悪くなることもある。きちんとしたメーカーのものであればある程度効果も期待できる。リフレッシュを兼ねてアフターパーツに交換するのもありだろう。 ここ10年くらいのクルマはすごく電気に敏感である。良かれと思ってヘッドライトやウインカーバルブをLEDにすると、消費電力量が変わったことでクルマが調子悪くなることがあるほど。消費電力が減って良いことかと思えば不具合が起きることもある。そのあたりも迷ったらプロの指南を受けたうえでパーツ導入をするようにしてもらいたい。加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。.

効果の程は正直なんとも言えない。たしかに、ある程度アクセル操作に対する反応がよくなるクルマもあるし、実際にそれを体感したこともある。だが、さまざまなクルマでアーシングケーブルを配置すれば、同様の効果があるかというと疑問が残る。エンジンルーム内は高温になる。とくにタービンやエキマニ周りは熱くなり、その周囲をケーブルが通っていて、そこが焦げたとか発火した例もある。それをきっかけにクルマが燃えてしまう可能性もあるので、まずケーブルの配置場所には気をつけたい。次に気をつけたいのは端子。アーシングケーブルを配置するために複雑な構造の端子が用いられたりする。そうなると振動で緩んで突然エンジンストールや不調を起こしかねない。意外とバッテリーの端子が緩むことによって起きるトラブルもある。そういった可能性を考えてアーシングをしないという手もあるのである。 とはいえ、電気系統は重要な部分。新車や製造から数年のクルマなら問題ないが、10年や20年も経っているクルマなら、まず純正アースケーブルをリフレッシュするのはあり。ケーブル自体が劣化していることもあるし、多いのはケーブルとボディの接続部が錆びてきていて電気が流れにくくなっていることがある。新品のケーブルにして、ボディのサビを取ってあげるだけでヘッドライトが明るくなったとか、エンジンが元気になったということもある。 アーシングチューンをするならきちんとプロの手で行ってもらいたい。そして、同時にもちろんプラグやイグニッションコイルも見直したい。プラグは10万km無交換対応とはいえ、確実に劣化する。特にターボ車では数万kmで性能が落ちてきていることがあり、プラグを変えたら見違えるように速くなったというのは筆者が実際に経験した話。タービン交換したスズキ『スイフトスポーツ』で6万kmプラグ無交換から新品にしたところ、驚くほど速くなった。アフターパーツで火花を強化するイグニッションコイルも売られている。こちらはきちんと有名メーカーのものを選びたい。アジア製の見た目は立派な粗悪品があり、調子が悪くなることもある。きちんとしたメーカーのものであればある程度効果も期待できる。リフレッシュを兼ねてアフターパーツに交換するのもありだろう。 ここ10年くらいのクルマはすごく電気に敏感である。良かれと思ってヘッドライトやウインカーバルブをLEDにすると、消費電力量が変わったことでクルマが調子悪くなることがあるほど。消費電力が減って良いことかと思えば不具合が起きることもある。そのあたりも迷ったらプロの指南を受けたうえでパーツ導入をするようにしてもらいたい。加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。

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