【NQNニューヨーク=田中俊行】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前日比0.91ドル(1.5%)高の1バレル61.04ドルで取引を終えた。米連邦政府機関の一部閉鎖の解除に向けて前進しているとの見方から投資家心理が改善し、リスク資産である原油の先物に買いが入った。米議会上院は
【NQNニューヨーク=田中俊行】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の12月物は前日比0.91ドル(1.5%)高の1バレル61.04ドルで取引を終えた。米連邦政府機関の一部閉鎖の解除に向けて前進しているとの見方から投資家心理が改善し、リスク資産である原油の先物に買いが入った。 米議会上院は10日夜、つなぎ予算案を可決した。下院でも可決されトランプ米大統領が署名すれば、政府機関が再開される見通し。政府閉鎖を巡る不透明感がやや和らいだとして、11日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が10月28日に付けた最高値を上回る場面があった。投資家が運用リスクを取る姿勢を強め、原油先物の買いを誘った。 ロイター通信は11日、ウクライナ軍がロシアの製油所を攻撃し、周辺施設で爆発と大規模な火災が発生したと報じた。ロシアからの製品供給が減るとの見方が原油先物の支えとなった。ロシアの石油大手ルクオイルがイラク石油省に契約履行義務を免れる不可抗力条項を宣言したと10日に伝わるなど、米国による対ロシア制裁の強化が原油需給に影響を与えるとの見方は、引き続き相場を支えた。 ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比5.
7ドル(0.14%)安の1トロイオンス4116.3ドルで取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測などを背景に、米東部時間10日夜の取引で一時4155.0ドルと10月下旬以来の高値を付けていた。米株高を受けて投資家心理が強気に傾くなか、金の先物には利益確定売りが出た。
United States Latest News, United States Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
NY商品、原油横ばい 一時2カ月ぶり安値 金は最高値更新【NQNニューヨーク=横内理恵】8日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は横ばいだった。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日と同じ1バレル63.88ドルで取引を終えた。ロシアとウクライナの停戦を巡る観測報道を受けて売り買いが交錯した。一時は62.77ドルと期近物として約2カ月ぶりの安値を付けた。米国とロシアが停戦案での合意を目指し
Read more »
NY商品、原油反落 需給の緩和観測で 金は続落【NQNニューヨーク=戸部実華】11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4営業日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の10月物は前日比1.30ドル(2.0%)安の1バレル62.37ドルで取引を終えた。米国の需要鈍化や主要産油国の増産などで需給が緩むとの観測から原油先物に売りが優勢となった。11日発表の週間の米新規失業保険申請
Read more »
NY商品、原油小反落 需給の緩み懸念 金は反発【NQNニューヨーク=稲場三奈】25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は小幅に反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比0.01ドル安の1バレル64.98ドルで取引を終えた。世界での原油需給の緩みを懸念した売りが優勢となった。半面、ロシアとウクライナを巡る地政学リスクは相場の支えとなった。イラク北部のクルド人自治区にあ
Read more »
原油先物相場が続落、需要伸び悩みと増産懸念で9月30日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)11月物は前日比1.08ドル安。米消費者信頼感指数の低下、政府機関閉鎖の懸念、OPECプラスによる増産観測が相場の重荷に。一方、金先物相場は4日続伸。
Read more »
NY商品、原油反落 ガザ停戦合意受け 金は反落【NQNニューヨーク=横内理恵】9日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は5営業日ぶりに反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比1.04ドル(1.7%)安の1バレル61.51ドルで取引を終えた。イスラエルとパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスが停戦協議の第1段階の合意案に署名した。中東を巡る地政学リスクへの懸念が後退し、
Read more »
NY原油先物、4日ぶりに反発 米中摩擦への楽観論が下支え17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日ぶりに小反発。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月物は前日比0.08ドル高の1バレル57.54ドル。米中貿易摩擦への先行き不透明感の後退と、早朝の安値からの買い戻しが相場を支えた。
Read more »
