MSIは8月からEV(電気自動車)向け普通充電器「EV Life」の販売を、量販店のコジマ実店舗、またはビックカメラのECサイトで開始した。
この場合、3kWの電力で充電するのだが、気になるのは充電時間だ。車両に搭載するバッテリーの容量や温度、充電状態や経年数に依るところが大きく、一概に語ることはできないが、日産自動車を例にとると、軽自動車のサクラが約7.5時間、SUVのアリア(91kWhモデル)に至っては約35時間と1日半の時間を要する。1日半はさすがに……ということで登場するのが、3kWの倍となる据え置き設置型の6kW出力の普通充電器だ。対応する車種なら、電気代はほぼ変わらずに半分の時間で充電が終わる。MSIが販売を始めた「EV Life」は、その6kW出力の普通充電器だ。さて、それではなぜPCのMSIが普通充電器の販売を開始したのか? 他社との違いはどこにあるのか? MSIの日本法人、エムエスアイコンピュータージャパンのキーマンに話を聞いた。コンピューター企業の大手であるMSIが、EV向け普通充電器を手掛けることになった理由を聞いた。「台湾では近年、EVの需要が急速に高まっています。そこで3年前から開発をスタートさせ、昨年4月から台湾国内で販売を開始しました。すでに2000台以上を販売しています」と、PCメーカーとして培ってきたハードウェア製造の強みや、電子機器に関する深い知見がこの事業への参入の背景にあるようだ。第1弾となるEVシリーズは3タイプを用意。「EV Lifeは一般家庭向けのモデルになります。それにアカウント管理などのEMSエネルギー管理システムに対応するEV Life Plus、そして、Plusに7インチモニターを搭載するEV Premiumです」と、集合住宅向けモデルも用意されている。すべてPSE認証は取得済みで、IP55防水防塵機能のほか、世界で初めて標高3000mまで使用可能など、屋外でも安心して設置できる。なお、今回日本で販売するのは「EV Life」のみ。EV充電器はさまざまなメーカーから発売されているが、MSIの強みは何だろうか。「長年のPC開発で培った安全性と、ソフトウェアの技術力です」と、ソフトウェア(アプリ)やエネルギー管理システムを自社で開発している点をアピールした。これにより、ユーザーにトータルソリューションを提供することを目指しているとのこと。手元で給電状態や充電スケジュールが管理できるモバイルアプリをはじめ、複合住宅に便利な管理システムなどが用意される。EV Lifeの側面.
この場合、3kWの電力で充電するのだが、気になるのは充電時間だ。車両に搭載するバッテリーの容量や温度、充電状態や経年数に依るところが大きく、一概に語ることはできないが、日産自動車を例にとると、軽自動車のサクラが約7.5時間、SUVのアリア(91kWhモデル)に至っては約35時間と1日半の時間を要する。1日半はさすがに……ということで登場するのが、3kWの倍となる据え置き設置型の6kW出力の普通充電器だ。対応する車種なら、電気代はほぼ変わらずに半分の時間で充電が終わる。MSIが販売を始めた「EV Life」は、その6kW出力の普通充電器だ。さて、それではなぜPCのMSIが普通充電器の販売を開始したのか? 他社との違いはどこにあるのか? MSIの日本法人、エムエスアイコンピュータージャパンのキーマンに話を聞いた。コンピューター企業の大手であるMSIが、EV向け普通充電器を手掛けることになった理由を聞いた。「台湾では近年、EVの需要が急速に高まっています。そこで3年前から開発をスタートさせ、昨年4月から台湾国内で販売を開始しました。すでに2000台以上を販売しています」と、PCメーカーとして培ってきたハードウェア製造の強みや、電子機器に関する深い知見がこの事業への参入の背景にあるようだ。第1弾となるEVシリーズは3タイプを用意。「EV Lifeは一般家庭向けのモデルになります。それにアカウント管理などのEMSエネルギー管理システムに対応するEV Life Plus、そして、Plusに7インチモニターを搭載するEV Premiumです」と、集合住宅向けモデルも用意されている。すべてPSE認証は取得済みで、IP55防水防塵機能のほか、世界で初めて標高3000mまで使用可能など、屋外でも安心して設置できる。なお、今回日本で販売するのは「EV Life」のみ。EV充電器はさまざまなメーカーから発売されているが、MSIの強みは何だろうか。「長年のPC開発で培った安全性と、ソフトウェアの技術力です」と、ソフトウェア(アプリ)やエネルギー管理システムを自社で開発している点をアピールした。これにより、ユーザーにトータルソリューションを提供することを目指しているとのこと。手元で給電状態や充電スケジュールが管理できるモバイルアプリをはじめ、複合住宅に便利な管理システムなどが用意される。EV Lifeの側面
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