<為替> 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受け米連邦準備理事会(FRB)は利上げペースを緩めるとの見方が台頭し、ドルが下落した。
CMEのフェドウオッチによると、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られる確率は43.9%。1週間前は同程度の確率で0.50%ポイントの利上げが予想されていた。ユーロは対ドルで0.79%高の1.0727ドル。欧州中央銀行(ECB)理事会を16日に控え、一時は1.0737ドルと、約1カ月ぶりの高値を付けた。<債券> 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受け来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げが決定されるとの観測が後退したことで、短期債を中心に利回りが急低下した。安全資産としての国債に買いが入ったことも価格上昇(利回り低下)につながった。 2年債利回りは終盤の取引で53.1ベーシスポイント(bp)低下の4.057%。一時は昨年10月以来初めて4%を割り込んだ。1日の下げとしては1987年10月の「ブラックマンデー」以来の大きさとなる見込み。過去3営業日の低下幅は96bpと、1987年10月以来の大きさとなった。<株式> 不安定な展開となった。米シリコンバレー銀行(SVB)破綻の影響波及を巡る懸念が高まり、銀行株が売られた。同時に、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げペースを緩めるという期待から、一部銘柄には買いが入った。SVBの同業で、規制当局が閉鎖したシグネチャー・バンクは売買停止となった。ナスダックは追加情報の要請が「完全に満たされるまで」売買停止を継続するとした。米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行は新たな資金確保を発表したにもかかわらず、急落した。同業ウェスタン・アライアンス・バンコープ、パックウェスト・バンコープも下落。これらの株は数回にわたり売買が停止された。<金先物> 米銀2行の経営破綻を受けて「質への逃避」の買いが膨らみ、3営業日続伸した。4月物の清算値(終値に相当)は前週末比49.30ドル(2.64%)高の1オンス=1916.50ドルと、中心限月ベースで2月初旬以来約1カ月半ぶりの高値となった。<米原油先物> 相次ぐ米銀の経営破綻を受けてリスク回避ムードが広がり、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前週末比1.88ドル(2.45%)安の1バレル=74.80ドルだった。5月物は1.87ドル安の74.91ドル。.
CMEのフェドウオッチによると、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られる確率は43.9%。1週間前は同程度の確率で0.50%ポイントの利上げが予想されていた。ユーロは対ドルで0.79%高の1.0727ドル。欧州中央銀行(ECB)理事会を16日に控え、一時は1.0737ドルと、約1カ月ぶりの高値を付けた。<債券> 米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻を受け来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利上げが決定されるとの観測が後退したことで、短期債を中心に利回りが急低下した。安全資産としての国債に買いが入ったことも価格上昇(利回り低下)につながった。 2年債利回りは終盤の取引で53.1ベーシスポイント(bp)低下の4.057%。一時は昨年10月以来初めて4%を割り込んだ。1日の下げとしては1987年10月の「ブラックマンデー」以来の大きさとなる見込み。過去3営業日の低下幅は96bpと、1987年10月以来の大きさとなった。<株式> 不安定な展開となった。米シリコンバレー銀行(SVB)破綻の影響波及を巡る懸念が高まり、銀行株が売られた。同時に、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げペースを緩めるという期待から、一部銘柄には買いが入った。SVBの同業で、規制当局が閉鎖したシグネチャー・バンクは売買停止となった。ナスダックは追加情報の要請が「完全に満たされるまで」売買停止を継続するとした。米中堅銀行ファースト・リパブリック銀行は新たな資金確保を発表したにもかかわらず、急落した。同業ウェスタン・アライアンス・バンコープ、パックウェスト・バンコープも下落。これらの株は数回にわたり売買が停止された。<金先物> 米銀2行の経営破綻を受けて「質への逃避」の買いが膨らみ、3営業日続伸した。4月物の清算値(終値に相当)は前週末比49.30ドル(2.64%)高の1オンス=1916.50ドルと、中心限月ベースで2月初旬以来約1カ月半ぶりの高値となった。<米原油先物> 相次ぐ米銀の経営破綻を受けてリスク回避ムードが広がり、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前週末比1.88ドル(2.45%)安の1バレル=74.80ドルだった。5月物は1.87ドル安の74.91ドル。
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