勤務実態のない秘書給与をだまし取ったとして30日、東京地検特捜部に詐欺罪で在宅起訴された前参院議員の石井章被告(68)=日本維新の会除名。維新が課題とする「全…
勤務実態のない秘書給与をだまし取ったとして30日、東京地検特捜部に詐欺罪で在宅起訴された前参院議員の石井章被告(68)=日本維新の会除名。維新が課題とする「全国政党化」に尽力した「非大阪系」の大物とされる。議員としての政治活動が目立たない一方、選挙には並々ならぬ熱意を傾け、他候補の支援にも積極的だった。被告が手を染めていたのは、秘書給与詐取という「禁じ手」だった。東京駅から電車で1時間足らずにある茨城県取手市。住宅や工場が広がる典型的なベッドタウンを拠点に、石井被告は政治を志した。取手市議など地方議員としてのキャリアを積み、旧民主党で衆院議員を1期務めてから落選も経験。平成28年に当時のおおさか維新の会から参院選に出馬して国政に返り咲き、2期目に入っていた。国会議員は東京・永田町の議員会館と、自身の選挙区内に事務所を構えるのが通例だ。関係者によると、石井被告の国会事務所への人の出入りはまばらだったという。対照的に地元事務所には公設秘書を含む多数のスタッフの出入りがあった。関係者によると、この秘書に支給された給与は石井被告の事務所が管理。給与の大半が「中抜き」され、石井被告にわたる仕組みになっていたという。親族や昔からの知人で周囲を固めていた石井被告は、事務所内で「絶対的な力を握っていた」(関係者)という。特捜部は石井被告が給与詐取を主導したと判断したとみられる。地元事務所脇の駐車場には、自身で使うには多すぎる選挙カーがずらりと並ぶ。関係者によると、石井氏は茨城県内で維新から立候補する候補者らに、選挙カーや資材を貸し出す代わりに高額な代金を要求。周囲に選挙は「ビジネス」とも語っていたという。しかし、血道を上げた選挙で得た地位を使って突き進んだのは、維新が「一丁目一番地」に掲げる「身を切る改革」とは真逆の犯罪だった。.
勤務実態のない秘書給与をだまし取ったとして30日、東京地検特捜部に詐欺罪で在宅起訴された前参院議員の石井章被告(68)=日本維新の会除名。維新が課題とする「全国政党化」に尽力した「非大阪系」の大物とされる。議員としての政治活動が目立たない一方、選挙には並々ならぬ熱意を傾け、他候補の支援にも積極的だった。被告が手を染めていたのは、秘書給与詐取という「禁じ手」だった。東京駅から電車で1時間足らずにある茨城県取手市。住宅や工場が広がる典型的なベッドタウンを拠点に、石井被告は政治を志した。取手市議など地方議員としてのキャリアを積み、旧民主党で衆院議員を1期務めてから落選も経験。平成28年に当時のおおさか維新の会から参院選に出馬して国政に返り咲き、2期目に入っていた。国会議員は東京・永田町の議員会館と、自身の選挙区内に事務所を構えるのが通例だ。関係者によると、石井被告の国会事務所への人の出入りはまばらだったという。対照的に地元事務所には公設秘書を含む多数のスタッフの出入りがあった。関係者によると、この秘書に支給された給与は石井被告の事務所が管理。給与の大半が「中抜き」され、石井被告にわたる仕組みになっていたという。親族や昔からの知人で周囲を固めていた石井被告は、事務所内で「絶対的な力を握っていた」(関係者)という。特捜部は石井被告が給与詐取を主導したと判断したとみられる。地元事務所脇の駐車場には、自身で使うには多すぎる選挙カーがずらりと並ぶ。関係者によると、石井氏は茨城県内で維新から立候補する候補者らに、選挙カーや資材を貸し出す代わりに高額な代金を要求。周囲に選挙は「ビジネス」とも語っていたという。しかし、血道を上げた選挙で得た地位を使って突き進んだのは、維新が「一丁目一番地」に掲げる「身を切る改革」とは真逆の犯罪だった。
産経 サンケイ 新聞 ニュース 速報 政治 経済 社会 国際 スポーツ エンタメ
United States Latest News, United States Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
50−50を目指す大谷は、NBAきっての点取り屋チェンバレンの半世紀以上前の偉業に近い、常識を覆すスポーツ専門局「ESPN」電子版のジェフ・パッサン記者が「50―50」を狙う今年のドジャース・大谷翔平投手(30)を、NBAのスーパースター、ウィルト・チェンバレンの1967―68...
Read more »
竹中直人 若手人気俳優との親交が深まった思い出の一夜 ロシア料理屋で有名ミュージシャンが続々集結俳優の竹中直人(68)が10日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。俳優の成田凌(30)との関係について語った。この日、映画「雨の中を欲情」(29日公...
Read more »
百田尚樹氏「子宮摘出」発言にSF作家「根本の考え方のほうが何重にも嫌」SF作家の小川一水氏が11日までにX(旧ツイッター)を更新。日本保守党の代表で作家の百田尚樹氏(68)による「30(歳)超えたら子宮摘出する」発言について言及… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
Read more »
日本保守党・百田尚樹氏の「子宮摘出」発言、中国ネットで賛否(2024年11月11日)|BIGLOBEニュース日本保守党の代表を務める百田尚樹氏(68)が「(女性は)30(歳)超えたら子宮摘出する」などと発言したことに、中国のSNS上でも反応が寄せられている。百田氏は今月8日に配信さ…|BIGLOBEニュース
Read more »
全盛期の“鹿取大明神”なら大谷翔平をどう攻める?「今、スイング見ると…」 それでも「ヒットはOK」巨人、西武でリリーフとして活躍した鹿取義隆氏(68)が8日放送のBSフジ「プロ野球レジェン堂」(火曜後10・00)に出演。ドジャース・大谷翔平投手(30)と対戦した場合、...
Read more »
「今季、大谷は投げないほうがいい」希代の強打者が大谷翔平へストップ「万が一ケガしたら…」MLBアナリストの福島良一氏(68)が、ドジャース大谷翔平投手(30)の投手復帰について慎重なアレックス・ロドリゲス氏の意見を紹介した。この日は「SPOTVN… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
Read more »
