那覇市が指定取り消し 奏コンサル 障がい者GH不正 利用者 入居先確保に不安 - 琉球新報デジタル
北谷町のコンサルタント会社「奏ホールディングス」による障がい者グループホーム(GH)の不正請求問題で、那覇市が、市内のGH2カ所を所有する同社の関連会社「奏コンサルティング」に対して、障害福祉サービス事業者の指定取り消し処分をしていたことが22日、分かった。県も、2月に沖縄市のGHの不正受給により指定を取り消していた。那覇市による処分は初めて。市障がい福祉課によると、昨年12月23日から「奏・GHナハ前島」(定員6人)と「奏・GHナハ樋川」(同20人)の監査に入った。いずれのGHも2024年4月1日の指定当初から、世話人を基準通りに配置していなかった。樋川については夜間支援員を毎日5人で請求していたが、実際は1人だった。医療連携体制加算も請求要件を満たしていなかった。 また、人員不足を隠すため、勤務見込みのない者の名前を書いて虚偽の申請をしたと指摘。請求の根拠となる支援記録などの提出を拒み、当時の兼廣ともみ社長が質問に答えないなど、監査に対する不誠実な態度も処分理由となった。奏コンサルティングは4月中に利用者への説明会を開き、相談に応じるという。同課は「事業者が責任を持って転居先を見つけないといけない」と指導している。ただ、精神障がい者や知的障がい者を対象とするGHは空きが少ない。不正請求問題での処分は今後も相次ぐとみられ、居住先の確保が喫緊の課題となっている。 (宮沢之祐).
北谷町のコンサルタント会社「奏ホールディングス」による障がい者グループホーム(GH)の不正請求問題で、那覇市が、市内のGH2カ所を所有する同社の関連会社「奏コンサルティング」に対して、障害福祉サービス事業者の指定取り消し処分をしていたことが22日、分かった。県も、2月に沖縄市のGHの不正受給により指定を取り消していた。那覇市による処分は初めて。市障がい福祉課によると、昨年12月23日から「奏・GHナハ前島」(定員6人)と「奏・GHナハ樋川」(同20人)の監査に入った。いずれのGHも2024年4月1日の指定当初から、世話人を基準通りに配置していなかった。樋川については夜間支援員を毎日5人で請求していたが、実際は1人だった。医療連携体制加算も請求要件を満たしていなかった。 また、人員不足を隠すため、勤務見込みのない者の名前を書いて虚偽の申請をしたと指摘。請求の根拠となる支援記録などの提出を拒み、当時の兼廣ともみ社長が質問に答えないなど、監査に対する不誠実な態度も処分理由となった。奏コンサルティングは4月中に利用者への説明会を開き、相談に応じるという。同課は「事業者が責任を持って転居先を見つけないといけない」と指導している。ただ、精神障がい者や知的障がい者を対象とするGHは空きが少ない。不正請求問題での処分は今後も相次ぐとみられ、居住先の確保が喫緊の課題となっている。 (宮沢之祐)
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