プロ野球の守備のベストナインを記者投票で選出する「第54回 三井ゴールデン・グラブ賞」が12日に発表され、巨人の泉口友汰内野手(26)がセ・リーグ遊撃手部門で初受賞した。守備率9割7分9厘は広島・矢
プロ野球の守備のベストナインを記者投票で選出する「第54回 三井ゴールデン・グラブ賞」が12日に発表され、巨人の泉口友汰内野手(26)がセ・リーグ遊撃手部門で初受賞した。守備率9割7分9厘は広島・矢野と並ぶリーグ1位、守備指標の「UZR」は12球団トップの11・9をマークし、巨人からは唯一の選出。同部門での選出は2021年の坂本勇人以来で、プロ2年目での受賞は、川相昌弘、坂本らの名手を上回り球団最速となった。 2年目にブレイクを果たした泉口が、守備の勲章を手にした。セ・リーグ遊撃手部門でゴールデン・グラブ賞を初受賞。GタウンとG球場で行われている秋季キャンプ中に吉報を聞き、球団を通じて「選んでいただき本当に光栄です。まさか自分がこの賞をいただけるとは思わなかったので、正直びっくりしていますし、すごくうれしいです」とコメントした。入団2年目での受賞は、坂本、川相ら球団史を彩る名手を上回り、巨人遊撃手史上最速。内野手全体でも球団最速のスピード受賞となった。 圧勝だった。165票を獲得し、2位の広島・矢野に100票以上の大差をつけた。野球データの分析を手がける「デルタ社」によると、平均的な選手が守った時と比べてどれだけ失点を増減させたか―という守備での貢献度を示す「UZR」(アルティメットゾーンレーティング)は両リーグの遊撃手でトップの11・9。ゴールデン・グラブ賞6度の川相ディフェンスチーフコーチは「継続する気持ちもあったし、2年目にかける気持ちがすごく表れていた。2年目で取れたことは大きいと思うし、自信にもなる」と成長に目を細めた。 地道な努力を結果に結びつけた。泉口は「身体能力がすごく高いわけではない」と自己分析し、「ピッチャーが打ち取った打球を確実にアウトにする。難しいプレーを難しく見せないのがうまい選手」と堅実な守備を心がけてきた。遊撃手として、両リーグ最多の1148イニングに出場し続けた体の強さも大きな武器。「1年間支えてくださった監督、コーチ、チームメート、そしていつも応援してくださるファンの皆さんに感謝しています」と頭を下げた。 開幕2軍スタートからワンチャンスをつかんだ。今季初スタメンとなった4月9日のDeNA戦(横浜)で1号を含む2安打を放ち、一気に正遊撃手の座を奪った。自己最多133試合に出場し、リーグ2位の打率3割1厘、6本塁打、39打点の成績を残したが慢心はない。「成績は続けていかないといけない。来年が大事」と、シーズン終了後はすぐに再始動。若手主体の秋季キャンプにフル参加し、さらに高いレベルを目指してGタウン、G球場で連日8時間の猛練習に励んでいる。この日の紅白戦は「2番・遊撃」で出場し、守備では二ゴロで併殺を完成させた。 今季の巨人は3位に終わり、CS第1ステージではDeNAに連敗して敗退。短期決戦で計9打数無安打と悔しさを味わった。「全ての面でレベルアップして、来年は日本一に貢献したい」と強い思いを胸に秘める。堅実な守備とシュアな打撃に磨きをかけ、来季も不動のショートストップとしてVロードの先頭に立つ。(加藤 翔平)2年目の泉口が遊撃手でゴールデン・グラブ(GG)賞を初受賞。球団の2年目以内の日本人野手でGG賞受賞は98、99年(1、2年目)の外野手で高橋由伸、02年(2年目)の捕手で阿部慎之助、11年(2年目)の長野久義に次いで4人目5度目。投手を含めても87年(2年目)の桑田真澄、99年(1年目)の上原浩治の2人しかおらず、球団全体では6人目7度目。2年目の受賞は遊撃手としてだけでなく、球団の内野手最速となった。.
プロ野球の守備のベストナインを記者投票で選出する「第54回 三井ゴールデン・グラブ賞」が12日に発表され、巨人の泉口友汰内野手(26)がセ・リーグ遊撃手部門で初受賞した。守備率9割7分9厘は広島・矢野と並ぶリーグ1位、守備指標の「UZR」は12球団トップの11・9をマークし、巨人からは唯一の選出。同部門での選出は2021年の坂本勇人以来で、プロ2年目での受賞は、川相昌弘、坂本らの名手を上回り球団最速となった。 2年目にブレイクを果たした泉口が、守備の勲章を手にした。セ・リーグ遊撃手部門でゴールデン・グラブ賞を初受賞。GタウンとG球場で行われている秋季キャンプ中に吉報を聞き、球団を通じて「選んでいただき本当に光栄です。まさか自分がこの賞をいただけるとは思わなかったので、正直びっくりしていますし、すごくうれしいです」とコメントした。入団2年目での受賞は、坂本、川相ら球団史を彩る名手を上回り、巨人遊撃手史上最速。内野手全体でも球団最速のスピード受賞となった。 圧勝だった。165票を獲得し、2位の広島・矢野に100票以上の大差をつけた。野球データの分析を手がける「デルタ社」によると、平均的な選手が守った時と比べてどれだけ失点を増減させたか―という守備での貢献度を示す「UZR」(アルティメットゾーンレーティング)は両リーグの遊撃手でトップの11・9。ゴールデン・グラブ賞6度の川相ディフェンスチーフコーチは「継続する気持ちもあったし、2年目にかける気持ちがすごく表れていた。2年目で取れたことは大きいと思うし、自信にもなる」と成長に目を細めた。 地道な努力を結果に結びつけた。泉口は「身体能力がすごく高いわけではない」と自己分析し、「ピッチャーが打ち取った打球を確実にアウトにする。難しいプレーを難しく見せないのがうまい選手」と堅実な守備を心がけてきた。遊撃手として、両リーグ最多の1148イニングに出場し続けた体の強さも大きな武器。「1年間支えてくださった監督、コーチ、チームメート、そしていつも応援してくださるファンの皆さんに感謝しています」と頭を下げた。 開幕2軍スタートからワンチャンスをつかんだ。今季初スタメンとなった4月9日のDeNA戦(横浜)で1号を含む2安打を放ち、一気に正遊撃手の座を奪った。自己最多133試合に出場し、リーグ2位の打率3割1厘、6本塁打、39打点の成績を残したが慢心はない。「成績は続けていかないといけない。来年が大事」と、シーズン終了後はすぐに再始動。若手主体の秋季キャンプにフル参加し、さらに高いレベルを目指してGタウン、G球場で連日8時間の猛練習に励んでいる。この日の紅白戦は「2番・遊撃」で出場し、守備では二ゴロで併殺を完成させた。 今季の巨人は3位に終わり、CS第1ステージではDeNAに連敗して敗退。短期決戦で計9打数無安打と悔しさを味わった。「全ての面でレベルアップして、来年は日本一に貢献したい」と強い思いを胸に秘める。堅実な守備とシュアな打撃に磨きをかけ、来季も不動のショートストップとしてVロードの先頭に立つ。(加藤 翔平)2年目の泉口が遊撃手でゴールデン・グラブ(GG)賞を初受賞。球団の2年目以内の日本人野手でGG賞受賞は98、99年(1、2年目)の外野手で高橋由伸、02年(2年目)の捕手で阿部慎之助、11年(2年目)の長野久義に次いで4人目5度目。投手を含めても87年(2年目)の桑田真澄、99年(1年目)の上原浩治の2人しかおらず、球団全体では6人目7度目。2年目の受賞は遊撃手としてだけでなく、球団の内野手最速となった。
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