【NQNニューヨーク=戸部実華】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比419ドル59セント高の3万9606ドル57セント(速報値)で終えた。米中貿易摩擦の緩和期待のほか、トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任を否定したことを受け、主力株に買いが広がった。トランプ大統領は22日夕、パウエルFRB議長の処遇を巡り「解任するつもりはない」と述べた。FRB
【NQNニューヨーク=戸部実華】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比419ドル59セント高の3万9606ドル57セント(速報値)で終えた。米中貿易摩擦の緩和期待のほか、トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任を否定したことを受け、主力株に買いが広がった。 トランプ大統領は22日夕、パウエルFRB議長の処遇を巡り「解任するつもりはない」と述べた。FRBの独立性が損なわれ、米金融市場が不安定になるとの警戒が薄れた。米長期債やドルなど米資産への売りが一服し、市場心理の改善につながった。 トランプ大統領は対中追加関税についてゼロにはならないものの、現状の145%からは下がるだろうとの見解も22日夕に示した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は23日、「米政権が対中関税の大幅引き下げを検討している」と報じた。最終決定していないものの、50〜65%程度にすることを含め複数の案を検討しているという。米中摩擦が激化することへの懸念が後退した。 ダウ平均の上げ幅は1100ドルを超える場面があったが、買い一巡後は伸び悩んだ。ベッセント米財務長官は23日、トランプ大統領は対中関税の引き下げを一方的な形で提案したことはなく、貿易の完全なリバランスには2〜3年かかるだろうとの見方を示したと米ブルームバーグ通信が伝えた。関税政策を巡る不透明感は根強く、相場の重荷となった。.
【NQNニューヨーク=戸部実華】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比419ドル59セント高の3万9606ドル57セント(速報値)で終えた。米中貿易摩擦の緩和期待のほか、トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任を否定したことを受け、主力株に買いが広がった。 トランプ大統領は22日夕、パウエルFRB議長の処遇を巡り「解任するつもりはない」と述べた。FRBの独立性が損なわれ、米金融市場が不安定になるとの警戒が薄れた。米長期債やドルなど米資産への売りが一服し、市場心理の改善につながった。 トランプ大統領は対中追加関税についてゼロにはならないものの、現状の145%からは下がるだろうとの見解も22日夕に示した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は23日、「米政権が対中関税の大幅引き下げを検討している」と報じた。最終決定していないものの、50〜65%程度にすることを含め複数の案を検討しているという。米中摩擦が激化することへの懸念が後退した。 ダウ平均の上げ幅は1100ドルを超える場面があったが、買い一巡後は伸び悩んだ。ベッセント米財務長官は23日、トランプ大統領は対中関税の引き下げを一方的な形で提案したことはなく、貿易の完全なリバランスには2〜3年かかるだろうとの見方を示したと米ブルームバーグ通信が伝えた。関税政策を巡る不透明感は根強く、相場の重荷となった。
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