有終Vの入江聖奈 ボクサー人生は「出来すぎて漫画みたい」カエル研究へ裸一貫「甘えず謙虚に」/デイリースポーツ online

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有終Vの入江聖奈 ボクサー人生は「出来すぎて漫画みたい」カエル研究へ裸一貫「甘えず謙虚に」/スポーツ/デイリースポーツ online DailySports

女子フェザー級決勝が行われ、今大会を最後に引退する東京五輪金メダルの入江聖奈(22)=日体大=が吉沢颯希(日体大)を5-0で下して優勝した。来春進学する東京農工大大学院で大好きなカエルの研究者を目指すが、現役ラストマッチで有終の美を飾り「幸せな9分間(=3ラウンド)だった」と笑顔でリングを去った。

小学2年からボクシングを始め、14年の競技生活にピリオドを打った。五輪金メダルまで上りつめたボクサー人生を振り返り「自分で言うのもあれですけど、うまくいきすぎたなと。出来すぎ。漫画みたい」と感慨深げ。大学卒業を機に引退し、カエル研究の道に進むというのも“漫画的”な第2章となるが、「うまくいっているからこそ今後の人生は気を引き締めて、金メダリストという称号に甘えることなく、真摯(しんし)に謙虚に進んでいきたい」と腰を低くした。 ボクシングでは頂点を極めたが、次なる夢としては「私は五輪で一生分のスポットライトを浴びさせてもらったので、これからはカエルにスポットライトが当たるように、カエルの普及、生物多様性、保全とかを広められる人間になれるように精進していきたい」とユーモアを交えて宣言した。

現役復帰の可能性は「絶対にない」と言い切りつつ、ボクシング愛は不変と強調。「体型が維持できていたら練習したくないが、肥えてきたら練習に顔を出したい(笑)。食べることが大好きなので」と最後まで笑いを誘った。 ◆入江聖奈(いりえ・せな)2000年10月9日生まれ。鳥取県米子市出身。164センチ。母マミさんが持っていた漫画「がんばれ元気」を読んで小学2年でボクシングを始める。米子西高3年で全日本選手権優勝。日体大では19年世界選手権8強。20年3月のアジア・オセアニア予選で日本女子の五輪出場第1号を決めた。昨夏の東京五輪では、日本女子初となる金メダルを獲得した。

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