学生も災害時医療に参加 DMATだけじゃない「DMAS」 西日本豪雨や能登地震で活動【なるほど!こうち取材班 パートナー紙とともに】

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3月の日本災害医学会総会・学術集会記念大会に参加したDMASの学生たち(名古屋市港区)有志が結成「学び、貢献したい」 災害派遣医療チーム(DMAT)や災害派遣精神医療チーム(DPAT)のような学生の組織「DMAS」をご存じですか。能登半島地...

災害派遣医療チーム(DMAT)や災害派遣精神医療チーム(DPAT)のような学生の組織「DMAS」をご存じですか。能登半島地震でも活動しました。高い志を持って勉強している学生がいることを知ってほしいです。(名古屋市の50代主婦)。投稿を寄せてくれた女性は、家族が活動しているとのこと。未来の災害医療を担う学生たちに話を聞きました。 2011年3月の東日本大震災。テレビでは巨大な津波が押し寄せる衝撃的な映像が流れていた。当時小学4年生だった愛知県立総合看護専門学校の大原寿斗(ひさと)さん(24)は被害の大きさとともに、被災者を支援する募金などの取り組みも覚えている。DMASは全国の学生が災害医療を学ぶ組織。被災地で医療従事者の指導の下、支援活動を行うこともある。団体は、東日本大震災を機に学生間で災害医療への関心が高まったことで生まれた。発足時のメンバーで、当時は東京医科歯科大(現東京科学大)5年だった赤星昂己(こうき)医師(35)によると、東北の被災地では学生が大学の許可を得られずうまく活動できなかった一方、人手が足りない現場もあった。「自主的に災害医療を学び、災害時や平時に貢献できないか」。日本災害医学会の協力で、関東の10人程度が集まり始まった。東海支部は、毎年3月の「名古屋ウィメンズマラソン」にボランティアとして参加。医療統括本部の運営の手伝いや情報の取りまとめを担当している。災害時に情報を管理する「クロノロジー」と呼ばれる時系列の記録の作成や衛星電話の使い方、無線での話し方も学ぶ。「1、2回じゃ自分のものにならない。いろんな場面に触れることが大事」とメンバー。「災害が起きた時に専門外だから動けないって言いたくない」と力を込める。 DMASの24年度代表、岐阜聖徳学園大看護学部の橋本佳奈さん(22)は「災害を自分ごととして捉えたいという人が多いのでうれしい」。4月から保健師として働く。災害時の避難所の現状などを学んだことで「平時からの態勢づくりに興味を持った。地域の人が健康で、災害を乗り越えられるように関わりたい」と夢を語る。 DMASは、16年の熊本地震や18年の西日本豪雨などでも活動してきた。ただ葛藤も抱えている。「力になれるなら早く行きたい。でもまだプロじゃない。怖さもあった」。災害時対応チームの統括、金城学院大薬学部の林南々子さん(23)は、能登半島地震での経験を振り返る。そこで、石川県庁に設置された医療や福祉などの支援の司令塔「保健医療福祉調整本部」で同7日から活動。情報の取りまとめや書類の作成を手伝い、約1カ月で延べ46人の学生を派遣した。林さんも県庁で高齢者施設の被災状況などをまとめる作業を手伝った。学生の保険加入など課題もあるとしつつ「学生のうちから経験を積める貴重な機会になった」と語る。 DMATとして能登半島地震でも活動した浜松医科大付属病院の高橋善明医師(48)は「最前線での活動は身体的、精神的にもリスクが大きい」と指摘。日本災害医学会の学生部会支援委員会でDMASの東海支部を支えており、「現地に行くのが全てではない。災害時の活動は地域ごとに変わるので、それぞれの地域への落とし込みが大切」。南海トラフ地震に備え「今いる地域でいろいろな人とつながり、将来に生かして」と期待している。(中日新聞)四国DMASメンバーも参加した高松空港での訓練(2023年11月)昨年1月にはDMATの要請で、一ノ瀬さんが能登半島地震の支援へ。石川県庁に設置された医療支援本部で、病院の情報集約などを手伝った。また、昨年度は中国DMASと連携し、広島でドクターヘリに乗る医師の講演を聞いたり、高知市で中高校生と一緒に災害時の避難所運営を考える疑似体験ゲームも行ったり。さまざまな取り組みを進めている。県民・読者とつくる調査報道企画、高知新聞「なるほど!こうち取材班」(なるこ取材班)。連携する全国のパートナー紙の記事や県内の状況を随時掲載で紹介します。.

災害派遣医療チーム(DMAT)や災害派遣精神医療チーム(DPAT)のような学生の組織「DMAS」をご存じですか。能登半島地震でも活動しました。高い志を持って勉強している学生がいることを知ってほしいです。(名古屋市の50代主婦)。投稿を寄せてくれた女性は、家族が活動しているとのこと。未来の災害医療を担う学生たちに話を聞きました。 2011年3月の東日本大震災。テレビでは巨大な津波が押し寄せる衝撃的な映像が流れていた。当時小学4年生だった愛知県立総合看護専門学校の大原寿斗(ひさと)さん(24)は被害の大きさとともに、被災者を支援する募金などの取り組みも覚えている。DMASは全国の学生が災害医療を学ぶ組織。被災地で医療従事者の指導の下、支援活動を行うこともある。団体は、東日本大震災を機に学生間で災害医療への関心が高まったことで生まれた。発足時のメンバーで、当時は東京医科歯科大(現東京科学大)5年だった赤星昂己(こうき)医師(35)によると、東北の被災地では学生が大学の許可を得られずうまく活動できなかった一方、人手が足りない現場もあった。「自主的に災害医療を学び、災害時や平時に貢献できないか」。日本災害医学会の協力で、関東の10人程度が集まり始まった。東海支部は、毎年3月の「名古屋ウィメンズマラソン」にボランティアとして参加。医療統括本部の運営の手伝いや情報の取りまとめを担当している。災害時に情報を管理する「クロノロジー」と呼ばれる時系列の記録の作成や衛星電話の使い方、無線での話し方も学ぶ。「1、2回じゃ自分のものにならない。いろんな場面に触れることが大事」とメンバー。「災害が起きた時に専門外だから動けないって言いたくない」と力を込める。 DMASの24年度代表、岐阜聖徳学園大看護学部の橋本佳奈さん(22)は「災害を自分ごととして捉えたいという人が多いのでうれしい」。4月から保健師として働く。災害時の避難所の現状などを学んだことで「平時からの態勢づくりに興味を持った。地域の人が健康で、災害を乗り越えられるように関わりたい」と夢を語る。 DMASは、16年の熊本地震や18年の西日本豪雨などでも活動してきた。ただ葛藤も抱えている。「力になれるなら早く行きたい。でもまだプロじゃない。怖さもあった」。災害時対応チームの統括、金城学院大薬学部の林南々子さん(23)は、能登半島地震での経験を振り返る。そこで、石川県庁に設置された医療や福祉などの支援の司令塔「保健医療福祉調整本部」で同7日から活動。情報の取りまとめや書類の作成を手伝い、約1カ月で延べ46人の学生を派遣した。林さんも県庁で高齢者施設の被災状況などをまとめる作業を手伝った。学生の保険加入など課題もあるとしつつ「学生のうちから経験を積める貴重な機会になった」と語る。 DMATとして能登半島地震でも活動した浜松医科大付属病院の高橋善明医師(48)は「最前線での活動は身体的、精神的にもリスクが大きい」と指摘。日本災害医学会の学生部会支援委員会でDMASの東海支部を支えており、「現地に行くのが全てではない。災害時の活動は地域ごとに変わるので、それぞれの地域への落とし込みが大切」。南海トラフ地震に備え「今いる地域でいろいろな人とつながり、将来に生かして」と期待している。(中日新聞)四国DMASメンバーも参加した高松空港での訓練(2023年11月)昨年1月にはDMATの要請で、一ノ瀬さんが能登半島地震の支援へ。石川県庁に設置された医療支援本部で、病院の情報集約などを手伝った。また、昨年度は中国DMASと連携し、広島でドクターヘリに乗る医師の講演を聞いたり、高知市で中高校生と一緒に災害時の避難所運営を考える疑似体験ゲームも行ったり。さまざまな取り組みを進めている。県民・読者とつくる調査報道企画、高知新聞「なるほど!こうち取材班」(なるこ取材班)。連携する全国のパートナー紙の記事や県内の状況を随時掲載で紹介します。

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