群馬県出身、早稲田大学文化構想学部中退。2014年に活動を開始し、音楽制作と芸能活動のための事務所・フローエンタテイメントを個人で立ち上げた。2017年には東京・Zepp...
観ていただいたんですね! ありがとうございます。今日お話しする子供向けコンテンツや映画の制作など社長業に集中していてすっかり出演をセーブしていたので、ひさしぶりのトークでした。私は、10年前のデビューからずっと事務所に所属せずに最初から自分の会社で活動のマネジメントをしているので、音楽を自分で作ることはもちろんなのですが、自分のアーティスト活動のためのMV制作やプロモーション映像制作をしていたんです。私自身が撮影したり編集をするわけではないのですが、音楽や映像のプロジェクトをプロデュースして自社で制作するというスピリットは創業当初からあったように思います。2019年に、大好きでどうしてもコラボしたくて営業に行ってタイアップが決まった森永乳業さんの「ピノ」のCMは、里咲りさとして歌と出演、会社として音楽、映像、キャンペーンデザイン、広告関連すべて任せていただきました。この「ピノ」のお仕事が、自分のアーティスト活動のための音楽と映像だけでなく、企業などから依頼いただいて制作するお仕事も増えていくきっかけになりました。「企画、営業、出演、音楽・映像・デザイン制作、広告ができる」というのはなかなか珍しいスタイルで、大手の広告代理店さんなどとのお仕事に慣れている担当者の方からは、「変で面白い」と言っていただけることが多いです。 ──振り返ってみると、2017年に行われたZepp DiverCity(TOKYO)でのワンマン以降、里咲さんは徐々に音楽活動と社長業のバランスを取り始めたように感じたのですが、その背景には何があったのでしょうか? Zeppワンマンは当時の私にとって大きな挑戦でした! 当時はまだ個人事業で、音楽活動も3年目だったので、私1人では実現できなかったと思います。ファンの皆さんや関係者の方々が「絶対に2000人集めよう!」と言ってSNSを盛り上げてくれたり、テレビやラジオの番組に出演を果たせたり、企業とコラボできたり、本当にすごく応援していただいたんです。ライブが終わったあとに、感謝の気持ちやいろいろな感情が混ざって泣いてしまったのですが、「ファンや関係者の皆さんとこれからもずっと関わっていたい、おばあちゃんになるまで里咲りさとして表に出続けたい」と強く思ったのを覚えています。その後メジャーデビューのお話をいただいたり、事務所所属のお誘いをいただいたりする中で、いろいろ試行錯誤した結果、“社長×アーティスト”というスタイルを自分の会社で貫きたいと思い、そのタイミングで個人事業を法人化させました。アーティストと社長の両輪があることで、私らしいスタイルで、長期的に活躍できると思ったんです。子供向け番組で歌を歌うというのが昔から夢だったので、お話をいただいたときは本当にうれしかったです。実は、「シナぷしゅ」の楽曲制作と歌唱のオファーは、地元群馬県のつながりでいただいたんです。2022年末頃に、FM GUNMAのアナウンサーの市川まどかさんが、群馬県庁から放送している「tsulunos fm」という番組にゲストとして呼んでくださって。まどかさんは私の出身高校の先輩で、本当に大好きな方なんですが、まどかさんと群馬県知事が出演されている番組に出させていただきました。その流れで後日、知事とゲストがディスカッションするWeb配信番組「直滑降ストリーム」にも出演させていただきました。そのときに、群馬県庁のスタジオに飾っていただける出演者サイン色紙を書いたんです。その後「シナぷしゅ」のプロデューサー・飯田佳奈子さんも同じ番組に出演されて、スタジオで私のサインを見つけてくださったそうです。「シナぷしゅ」の楽曲制作をオファーするアーティストの候補に私の名前が入っていたことを思い出してくださって、オファーをいただきました。──「はこのなかからなにかがでてくる!」は箱の中からワクワクするものがいっぱい飛び出してくる……という楽曲ですが、「たいようでてくるよ」「あくびがでてくるよ」といった言葉遊び的な面白さもあります。 「シナぷしゅ」は0歳から2歳くらいまでの赤ちゃん向けの番組で、まだ言葉がわからない子も聴くので、第一に「この世界には素敵なことがたっくさんあるよ」という視点で作りました。さらに大人になって聴き直したとき、別の角度からも楽しめるよう工夫しています。この世界のことと優しい愛情をぎゅっと詰め込んだ、明るい曲になりました。プロデューサーの飯田さんにどんな曲がいいか、こちらから質問したら「自由に作っていただいて大丈夫です」「1つだけお願いがあって、おいしいものをたくさん食べて、いっぱい寝て曲を作ってくださいね」とおっしゃってくださって。今までそんなこと、言われたことなかったんですよ! 飯田さんのその言葉は、とても印象的で、今は自分のほかのプロジェクトでも大事にしています。制作現場って「全然寝てない」「ごはんを食べたのか食べてないのかわからない」みたいな状況になることもあって。でも、そうやってげっそりしながら作った作品は、どんなに取り繕っても制作時の様子や空気感が反映されて、微妙なニュアンスにも表れてしまう。なので「はこのなかからなにかがでてくる!」は、たくさん寝て、ごはんをしっかり食べて作りました。「シナぷしゅ」はそういった制作に対する姿勢もいいなあって思いましたね。.
観ていただいたんですね! ありがとうございます。今日お話しする子供向けコンテンツや映画の制作など社長業に集中していてすっかり出演をセーブしていたので、ひさしぶりのトークでした。私は、10年前のデビューからずっと事務所に所属せずに最初から自分の会社で活動のマネジメントをしているので、音楽を自分で作ることはもちろんなのですが、自分のアーティスト活動のためのMV制作やプロモーション映像制作をしていたんです。私自身が撮影したり編集をするわけではないのですが、音楽や映像のプロジェクトをプロデュースして自社で制作するというスピリットは創業当初からあったように思います。2019年に、大好きでどうしてもコラボしたくて営業に行ってタイアップが決まった森永乳業さんの「ピノ」のCMは、里咲りさとして歌と出演、会社として音楽、映像、キャンペーンデザイン、広告関連すべて任せていただきました。この「ピノ」のお仕事が、自分のアーティスト活動のための音楽と映像だけでなく、企業などから依頼いただいて制作するお仕事も増えていくきっかけになりました。「企画、営業、出演、音楽・映像・デザイン制作、広告ができる」というのはなかなか珍しいスタイルで、大手の広告代理店さんなどとのお仕事に慣れている担当者の方からは、「変で面白い」と言っていただけることが多いです。 ──振り返ってみると、2017年に行われたZepp DiverCity(TOKYO)でのワンマン以降、里咲さんは徐々に音楽活動と社長業のバランスを取り始めたように感じたのですが、その背景には何があったのでしょうか? Zeppワンマンは当時の私にとって大きな挑戦でした! 当時はまだ個人事業で、音楽活動も3年目だったので、私1人では実現できなかったと思います。ファンの皆さんや関係者の方々が「絶対に2000人集めよう!」と言ってSNSを盛り上げてくれたり、テレビやラジオの番組に出演を果たせたり、企業とコラボできたり、本当にすごく応援していただいたんです。ライブが終わったあとに、感謝の気持ちやいろいろな感情が混ざって泣いてしまったのですが、「ファンや関係者の皆さんとこれからもずっと関わっていたい、おばあちゃんになるまで里咲りさとして表に出続けたい」と強く思ったのを覚えています。その後メジャーデビューのお話をいただいたり、事務所所属のお誘いをいただいたりする中で、いろいろ試行錯誤した結果、“社長×アーティスト”というスタイルを自分の会社で貫きたいと思い、そのタイミングで個人事業を法人化させました。アーティストと社長の両輪があることで、私らしいスタイルで、長期的に活躍できると思ったんです。子供向け番組で歌を歌うというのが昔から夢だったので、お話をいただいたときは本当にうれしかったです。実は、「シナぷしゅ」の楽曲制作と歌唱のオファーは、地元群馬県のつながりでいただいたんです。2022年末頃に、FM GUNMAのアナウンサーの市川まどかさんが、群馬県庁から放送している「tsulunos fm」という番組にゲストとして呼んでくださって。まどかさんは私の出身高校の先輩で、本当に大好きな方なんですが、まどかさんと群馬県知事が出演されている番組に出させていただきました。その流れで後日、知事とゲストがディスカッションするWeb配信番組「直滑降ストリーム」にも出演させていただきました。そのときに、群馬県庁のスタジオに飾っていただける出演者サイン色紙を書いたんです。その後「シナぷしゅ」のプロデューサー・飯田佳奈子さんも同じ番組に出演されて、スタジオで私のサインを見つけてくださったそうです。「シナぷしゅ」の楽曲制作をオファーするアーティストの候補に私の名前が入っていたことを思い出してくださって、オファーをいただきました。──「はこのなかからなにかがでてくる!」は箱の中からワクワクするものがいっぱい飛び出してくる……という楽曲ですが、「たいようでてくるよ」「あくびがでてくるよ」といった言葉遊び的な面白さもあります。 「シナぷしゅ」は0歳から2歳くらいまでの赤ちゃん向けの番組で、まだ言葉がわからない子も聴くので、第一に「この世界には素敵なことがたっくさんあるよ」という視点で作りました。さらに大人になって聴き直したとき、別の角度からも楽しめるよう工夫しています。この世界のことと優しい愛情をぎゅっと詰め込んだ、明るい曲になりました。プロデューサーの飯田さんにどんな曲がいいか、こちらから質問したら「自由に作っていただいて大丈夫です」「1つだけお願いがあって、おいしいものをたくさん食べて、いっぱい寝て曲を作ってくださいね」とおっしゃってくださって。今までそんなこと、言われたことなかったんですよ! 飯田さんのその言葉は、とても印象的で、今は自分のほかのプロジェクトでも大事にしています。制作現場って「全然寝てない」「ごはんを食べたのか食べてないのかわからない」みたいな状況になることもあって。でも、そうやってげっそりしながら作った作品は、どんなに取り繕っても制作時の様子や空気感が反映されて、微妙なニュアンスにも表れてしまう。なので「はこのなかからなにかがでてくる!」は、たくさん寝て、ごはんをしっかり食べて作りました。「シナぷしゅ」はそういった制作に対する姿勢もいいなあって思いましたね。
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