大黒摩季、全国ツアー完走! 弟急死の絶望から再起「お客様、生かしてもらってありがとうございました」

芸能 News

大黒摩季、全国ツアー完走! 弟急死の絶望から再起「お客様、生かしてもらってありがとうございました」
音楽
  • 📰 SportsHochi
  • ⏱ Reading Time:
  • 82 sec. here
  • 4 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 39%
  • Publisher: 63%

シンガー・ソングライターの大黒摩季が16日に東京・丸の内の東京国際フォーラムで全国ツアー後半戦「55 RED」のファイナルを迎えた。

大黒は55歳を迎えた今年「55 BLACK」「55 RED」のオリジナルアルバムを制作。4~8月に「BLACK」ツアーを行ったのち、8月下旬から「RED」のツアーに突入。計17都市をめぐってきた。日本人で初めてスペイン本国の大会で優勝した世界的フラメンコダンサーのSIROCOと出会いに刺激を受け構想がスタートした「RED」の楽曲は、ボサノバやサルサなど世界各地の音楽を大黒のフィルターを通して描き出している。 公演はリード曲の「Mira mira mira」からスタート。赤い劇場幕が上がると、板張りの舞台を中央に設置したダンスホールが映える。フラメンコダンサーによる情熱のステップで観客を魅了すると、深紅のドレスに身を包んだ大黒が登場し、すそをはためかせながら魂の歌声を披露した。 「RED」のツアーが始まった直後の9月6日に、弟の礼騎さんが急逝。「1年のなかでいろんなことがあって。一時はどうなることかと思いましたし、REDに戻ってこられるかどうか自分でも本当に不安だった」と心中を吐露。「ここにいるみんな、そしてスタッフ、そして皆様が呼んでくれたからこそ舞い戻って参りました!」とあいさつすると大歓声が巻き起こった。 今公演のコンセプトについて「世界のどこに行きたいと思っても簡単には行けないから、世界を舞台に送れば行けるんじゃないか。舞台に集中して、世界旅行を楽しんでいただけたら」と説明。「キューバ、カリビアンに行きまして、北欧、ニューヨークにも行きます。ぶっとびー! でお願いします」と音楽やダンスを通して世界各国を表現すると明かし「正気では着られないような、世界各地の衣装も着ます」と笑みをみせた。 全編生バンドで「夏が来る」からの「夏が来る、そして…」ではフラメンコと歌声の相乗効果で最高潮に。「LOVIN’YOU」では観客の合唱に「歌声がスイートでぐっと来ました」と胸がいっぱいになるシーンもあった。「ボサノバ調の「穏やかな日曜日」では洗練されたムードを演出した。「Crystal Angel」ではポールダンスを背に力強い歌声を聴かせた。 「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のNORA、JINもゲストで登場した中盤のサルサパートでは濃厚なラテンのムードで大人な雰囲気を演出。大黒は「フラメンコは悲しみを燃やしてくれて、ラテンは水分を飛ばしてくれる」と明かし「カカオ de サルサ」ではキッズダンサーとのお遊戯ダンスを楽しんだ。アンコールでは、ロバート秋山竜次がふんするカリスマボイストレーナー秋山先生がサプライズ出演。8日にミュージックビデオがYouTubeで公開された「ペニゲリオン~熱くなれver.」をコラボレーションし、大盛り上がりとなった。「ら・ら・ら」では年齢も世代も超えた大合唱が会場全体を包んだ。 最後は再び「Mira mira mira」。本来はツアーファイナルを目指してアルバム「55 RED」の完成を目指していたが、諸事情で延期が決定している。「本当は今日出せればよかった」とわびつつ「大黒はこれからも歌います」と力を込め、声を震わせながら話し始めた。 「正直、弟が死んだあと、もう歌いたくないと思いました。どんな人に失礼をしても、もう生きていけない、もうこれにてと思いました。でも福岡で『ファンのみなさんが待っているから』とトシ(柴田敏孝)が言って、ファンのみなさんの顔を見たら、『姉ちゃんの、大黒摩季の人生を俺が奪って、ファンの人に恨まれたら嫌だから、家業は俺が継ぎたい。信じろ』と弟が言ってくれたことを思い出しました。だから私は大黒摩季で歩いて行きたい。お客様、生かしてもらってありがとうございました。心が動きまくりました」「BLACK」「RED」と2つのツアーを完走し、来年は35周年を迎える。悲しみは簡単に癒えるものではない。それでも、生きている実感をかみしめながら、大黒摩季はまた大きな花を咲かせる。.

大黒は55歳を迎えた今年「55 BLACK」「55 RED」のオリジナルアルバムを制作。4~8月に「BLACK」ツアーを行ったのち、8月下旬から「RED」のツアーに突入。計17都市をめぐってきた。日本人で初めてスペイン本国の大会で優勝した世界的フラメンコダンサーのSIROCOと出会いに刺激を受け構想がスタートした「RED」の楽曲は、ボサノバやサルサなど世界各地の音楽を大黒のフィルターを通して描き出している。 公演はリード曲の「Mira mira mira」からスタート。赤い劇場幕が上がると、板張りの舞台を中央に設置したダンスホールが映える。フラメンコダンサーによる情熱のステップで観客を魅了すると、深紅のドレスに身を包んだ大黒が登場し、すそをはためかせながら魂の歌声を披露した。 「RED」のツアーが始まった直後の9月6日に、弟の礼騎さんが急逝。「1年のなかでいろんなことがあって。一時はどうなることかと思いましたし、REDに戻ってこられるかどうか自分でも本当に不安だった」と心中を吐露。「ここにいるみんな、そしてスタッフ、そして皆様が呼んでくれたからこそ舞い戻って参りました!」とあいさつすると大歓声が巻き起こった。 今公演のコンセプトについて「世界のどこに行きたいと思っても簡単には行けないから、世界を舞台に送れば行けるんじゃないか。舞台に集中して、世界旅行を楽しんでいただけたら」と説明。「キューバ、カリビアンに行きまして、北欧、ニューヨークにも行きます。ぶっとびー! でお願いします」と音楽やダンスを通して世界各国を表現すると明かし「正気では着られないような、世界各地の衣装も着ます」と笑みをみせた。 全編生バンドで「夏が来る」からの「夏が来る、そして…」ではフラメンコと歌声の相乗効果で最高潮に。「LOVIN’YOU」では観客の合唱に「歌声がスイートでぐっと来ました」と胸がいっぱいになるシーンもあった。「ボサノバ調の「穏やかな日曜日」では洗練されたムードを演出した。「Crystal Angel」ではポールダンスを背に力強い歌声を聴かせた。 「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のNORA、JINもゲストで登場した中盤のサルサパートでは濃厚なラテンのムードで大人な雰囲気を演出。大黒は「フラメンコは悲しみを燃やしてくれて、ラテンは水分を飛ばしてくれる」と明かし「カカオ de サルサ」ではキッズダンサーとのお遊戯ダンスを楽しんだ。アンコールでは、ロバート秋山竜次がふんするカリスマボイストレーナー秋山先生がサプライズ出演。8日にミュージックビデオがYouTubeで公開された「ペニゲリオン~熱くなれver.」をコラボレーションし、大盛り上がりとなった。「ら・ら・ら」では年齢も世代も超えた大合唱が会場全体を包んだ。 最後は再び「Mira mira mira」。本来はツアーファイナルを目指してアルバム「55 RED」の完成を目指していたが、諸事情で延期が決定している。「本当は今日出せればよかった」とわびつつ「大黒はこれからも歌います」と力を込め、声を震わせながら話し始めた。 「正直、弟が死んだあと、もう歌いたくないと思いました。どんな人に失礼をしても、もう生きていけない、もうこれにてと思いました。でも福岡で『ファンのみなさんが待っているから』とトシ(柴田敏孝)が言って、ファンのみなさんの顔を見たら、『姉ちゃんの、大黒摩季の人生を俺が奪って、ファンの人に恨まれたら嫌だから、家業は俺が継ぎたい。信じろ』と弟が言ってくれたことを思い出しました。だから私は大黒摩季で歩いて行きたい。お客様、生かしてもらってありがとうございました。心が動きまくりました」「BLACK」「RED」と2つのツアーを完走し、来年は35周年を迎える。悲しみは簡単に癒えるものではない。それでも、生きている実感をかみしめながら、大黒摩季はまた大きな花を咲かせる。

We have summarized this news so that you can read it quickly. If you are interested in the news, you can read the full text here. Read more:

SportsHochi /  🏆 53. in JP

音楽

 

United States Latest News, United States Headlines

Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.

心斎橋筋2丁目アイドル→吉本新喜劇の新人 ケンの30年 6畳一間から夢追い再出発 - お笑い : 日刊スポーツ・プレミアム心斎橋筋2丁目アイドル→吉本新喜劇の新人 ケンの30年 6畳一間から夢追い再出発 - お笑い : 日刊スポーツ・プレミアム水玉れっぷう隊のケン(55)は今春から吉本新喜劇の一員となった。芸歴は33年を数えるが、新人オーディションを受けての新喜劇入り。相方アキ(55)は2年前に座長となり、今は座員を引っ張る立場。それでもケンは、ハングリー精神をむき出しに「僕はまだ何もやり遂げていない。芸人として、もっと売れたいんです」と前を向いている。 - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
Read more »

大黒摩季、55歳のメモリアルツアー後半戦スタート フラメンコの世界観表現し「心底生きてて良かったと思えます」大黒摩季、55歳のメモリアルツアー後半戦スタート フラメンコの世界観表現し「心底生きてて良かったと思えます」シンガー・ソングライターの大黒摩季が、今年の全国ツアーの後半戦となる「MAKI OHGURO LIVE TOUR 2025 ―55 RED―」」を28日の北海道・函館市民会館よりスタートさせた。
Read more »

『新婚さん』“50年ぶり出演”金婚さん2組登場 先代MC・桂文枝がサプライズコメント『新婚さん』“50年ぶり出演”金婚さん2組登場 先代MC・桂文枝がサプライズコメント10月5日放送のABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(後0:55~1:55)は、1時間SPで特別企画「金婚さんいらっしゃい!」を送る。50年前、登場した新婚さんが金婚さんとしてスタジ…
Read more »

市來玲奈アナ、『ベストアーティスト』舞台裏告白 櫻井翔&羽鳥慎一が“目くばせ”も…【オリコンライターズ】市來玲奈アナ、『ベストアーティスト』舞台裏告白 櫻井翔&羽鳥慎一が“目くばせ”も…【オリコンライターズ】日本テレビ系で29日に放送の音楽特番『ベストアーティスト2025』(第一部 ※一部地域除く 後3:55~4:55/第二部 後7:00〜10:54)。きのう8日に出演アーティスト情報の第一弾が解禁とな…
Read more »

市來玲奈アナ、『ベストアーティスト』舞台裏告白 櫻井翔&羽鳥慎一が“目くばせ”も…【オリコンライターズ】市來玲奈アナ、『ベストアーティスト』舞台裏告白 櫻井翔&羽鳥慎一が“目くばせ”も…【オリコンライターズ】日本テレビ系で29日に放送の音楽特番『ベストアーティスト2025』(第一部 ※一部地域除く 後3:55~4:55/第二部 後7:00~10:54)。きのう8日に出演アーティスト情報の第一弾が解禁となった中、『ベストアーティスト2025』で総合司会の櫻井翔、司会の羽鳥慎一・バカリズムとともに司会として番組を進行する同局・市來玲奈アナウンサーが、番組の見どころや、長年共演している司会陣の舞台裏エピソードを語った。
Read more »

サザンオールスターズ、Queen、ビートルズ、YOASOBI、スキマスイッチ、大江千里…「アップテンポ・ピアノソング」TOP10を発表 (2025年11月13日)サザンオールスターズ、Queen、ビートルズ、YOASOBI、スキマスイッチ、大江千里…「アップテンポ・ピアノソング」TOP10を発表 (2025年11月13日)ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYOFMのラジオ番組「ももいろクローバーZのハッピー・クローバー!TOP10」(毎週日曜16:00~16:55)。ももクロと全国のリスナー...
Read more »



Render Time: 2026-04-02 06:36:42