8日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点は前日の同時点に比べ51銭の円安・ドル高の1ドル=147円31〜32銭だった。お盆休暇を前に輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが出たとの観測が相場の重荷となった。株式相場の上昇で投資家心理が強気に傾くとの見方が強まったのも、「低リスク通貨」とされる円の売りを促した。 10時前の中値決済に向けて「ドル不足」(国内銀行)との声があっ
8日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点は前日の同時点に比べ51銭の円安・ドル高の1ドル=147円31〜32銭だった。お盆休暇を前に輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買いが出たとの観測が相場の重荷となった。株式相場の上昇で投資家心理が強気に傾くとの見方が強まったのも、「低リスク通貨」とされる円の売りを促した。 10時前の中値決済に向けて「ドル不足」(国内銀行)との声があった。3連休やお盆の長期休暇に入る事業会社も多く、ドル資金を調達したい国内輸入企業などが積極的に円売り・ドル買いを膨らませたとの観測が円売りにつながった。 米相互関税の負担軽減措置を巡り、赤沢亮正経済財政・再生相は7日、米政府が相互関税の大統領令を修正し、日本を措置対象に加えることを約束したと明らかにした。米関税政策を巡る先行きの不透明感や日本の輸出企業の負担が増すとの警戒が和らいだ。前日の米ハイテク株高も加わり、8日の日経平均株価は一時900円あまり上昇した。株高で投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がったのも円相場を押し下げた。 一方、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測は相場を下支えした。トランプ米大統領は7日、FRB理事に米大統領経済諮問委員会(CEA)のスティーブン・ミラン委員長を指名すると発表した。金融緩和に前向きな「ハト派」とみられるミラン氏が、トランプ氏の意向に沿って大幅な利下げを主張するとの思惑から円買い・ドル売りが入った。7日発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、米雇用情勢への懸念が強まったのもFRBの9月利下げ観測を高めた。ユーロは対ドルで3日ぶりに反落した。17時時点は同0.
0029ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1659〜60ドルだった。
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