BtoB企業では、受注率の向上を目指す上で生成AIをどのように活用しているのか。ラクス(東京都渋谷区)が調査を実施した。
【概要】ディップでは、小さく生成AI導入を開始。今では全従業員のうち、月間90%超が利用する月もあるほどに浸透、新たに「AIエージェント」事業も立ち上げました。自社の実体験をもとに、“しくじりポイント”も交えながら「生成AIのいちばんやさしいはじめ方」を紹介します。 営業の現場では、生成AIの活用が広がりつつある。特にBtoB企業では、受注率の向上を目指す上で生成AIをどのように活用しているのか。営業現場では、どの生成AIツールが最も多く使われているのか。AIを用いたマーケティング支援などを手掛けるノバセル(東京都港区)が調査した。業務で利用している生成AIツール・サービスは「ChatGPT」が最も多く57.
9%に上った。「Microsoft Copilot」(31.2%)、「Google Gemini」(31.0%)と続いた。ChatGPTが突出して多く、汎用性と導入のしやすさが評価されている様子がうかがえる。 生成AIの学習方法については「社内研修・eラーニング」が最多で42.1%。その他「社外セミナー・講演会」(25.2%)、「YouTube・動画講座」(22.9%)と続いた。企業規模で、生成AIを業務に取り入れる体制づくりが進められていると考えられる。生成AIを活用している業務について、最も多い回答は「営業メール・提案文作成」で63.0%に上った。「議事録の要約」(44.1%)、「トークスクリプト作成」(36.5%)と続いた。営業の準備業務で多く活用され、特に文章作成や情報整理といった言語系タスクでの導入が進んでいる様子が明らかになった。生成AIを活用して良かったことは、「業務にかかる時間が削減された」が最も多く50.1%。その他「営業活動に余裕が生まれた」(38.3%)、「アイデアが出しやすくなった」(36.3%)が上位となった。「1~30分未満」の業務時間の短縮を実現できたという回答は、「営業メール・提案文作成」において56.8%、「商談準備の情報収集」では50.5%を占めた。いずれも定型作業での短縮実現が目立つ結果となった。一方で、受注率の向上につながらなかった原因については、「うまく利用できていないから」(20代/男性/北海道)、「効率だけで売り上げを上げるプロンプトを入れていないから」(40代/女性/宮城県)といった声が寄せられた。受注率を改善するために取り組みたい領域については「上流(商談前の準備やアプローチ)」が71.3%で多数派となり、「下流(クロージングやフォロー)」(28.7%)を大きく上回った。 具体的に、上流の中で取り組みたい内容については「顧客とのやり取りの効率化」が最も多く、32.8%。「新規リスト作成」(28.7%)、「パーソナライズ営業メールの作成」(28.0%)と続いた。営業の上流工程においては、顧客とのやり取りの効率化が最も重視されている結果となった。調査は6月17~18日に実施。BtoB企業に勤務し、商談創出に携わる営業部門の担当者・責任者のうち、業務で生成AIを活用している人を対象とした。有効回答数は397人。続きを読むには、コメントの利用規約に同意し「アイティメディアID」および「ITmedia ビジネスオンライン通信」の登録が必要です
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