17日午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比196円42銭高の3万0039円41銭と、5営業日続伸した。日経平均は2021年9月28日以来の高水準となる3万円台を回復した。為替の円安が追い風となったほか、指数寄与度の大きい半導体関連株が堅調で指数を押し上げた。
日経平均は約69円高でスタート。その後も上げ幅を拡大し、一時前営業日比約217円高の3万0060円72銭まで上昇し、約1年8カ月ぶりの高水準となった。為替が前営業日の取引時間中と比べやや円安方向に振れたことが相場の支えとなった。 岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは「全体としてみれば想定通りの動きだが、今月は思いのほか強い。短期的には過熱感から売りも出るとは思うが、海外投資家の買いの動きはまだ初動段階にあるとみている」との見方を示した。目先は、3万円を値固めするフェーズに移ったとみている、という。 足元の半導体関連銘柄の堅調さについては、「個別の理由があるわけではないが、日経平均が動くときには、指数の寄与度の大きい銘柄を買っておこうという動きも出るので、そういった動きも影響しているのではないか」(松本氏)という。 TOPIXは0.26%高の2132.74ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆6039億8800万円だった。東証33業種では、値上がりは保険やパルプ・紙、空運など17業種で、値下がりは海運や鉄鋼、石油・石炭製品など15業種だった。化学工業は変わらずだった。 個別では、東京エレクトロンが3.6%高、アドバンテストが2.9%高だった。家庭向け電気代の値上げが好感された電力株も堅調で、北陸電力は2.6%高だった。一方、テルモは2.8%安、ファナックは1.5%安と軟調。.
日経平均は約69円高でスタート。その後も上げ幅を拡大し、一時前営業日比約217円高の3万0060円72銭まで上昇し、約1年8カ月ぶりの高水準となった。為替が前営業日の取引時間中と比べやや円安方向に振れたことが相場の支えとなった。 岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは「全体としてみれば想定通りの動きだが、今月は思いのほか強い。短期的には過熱感から売りも出るとは思うが、海外投資家の買いの動きはまだ初動段階にあるとみている」との見方を示した。目先は、3万円を値固めするフェーズに移ったとみている、という。 足元の半導体関連銘柄の堅調さについては、「個別の理由があるわけではないが、日経平均が動くときには、指数の寄与度の大きい銘柄を買っておこうという動きも出るので、そういった動きも影響しているのではないか」(松本氏)という。 TOPIXは0.26%高の2132.74ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆6039億8800万円だった。東証33業種では、値上がりは保険やパルプ・紙、空運など17業種で、値下がりは海運や鉄鋼、石油・石炭製品など15業種だった。化学工業は変わらずだった。 個別では、東京エレクトロンが3.6%高、アドバンテストが2.9%高だった。家庭向け電気代の値上げが好感された電力株も堅調で、北陸電力は2.6%高だった。一方、テルモは2.8%安、ファナックは1.5%安と軟調。
United States Latest News, United States Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
午前の日経平均は続伸、年初来高値 好決算銘柄に買い午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比112円52銭高の2万8706円04銭と、続伸した。指数寄与度の大きい半導体関連株がしっかりと推移したほか、好決算銘柄に買いが入り、指数を押し上げた。日経平均は一時2万8806円69銭まで上昇し、年初来高値を更新した。ただ、買いが一服すると小動きの展開が続いた。
Read more »
午前の日経平均は続伸、1年半ぶり高水準 株主還元への高評価も12日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比232円71銭高の2万9359円43銭と続伸した。決算を手掛かりにした物色が広がる中で年初来高値を更新し、2021年11月以来1年半ぶりの高値水準に上昇した。株主還元を発表した銘柄への高評価が目立った。高値更新に伴ってショートカバーも入ったとみられている。
Read more »
午前の日経平均は続伸、1年半ぶり高値 円安や個別物色支え15日午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比118円73銭高の2万9507円03銭と、続伸した。為替が円安方向に振れたほか、決算を手掛かりにした個別物色が引き続き活発となる中、約1年半ぶり高値に上昇した。
Read more »
午前の日経平均は続伸、半導体関連株が堅調 TOPIXは33年ぶり高値16日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比202円37銭高の2万9828円71銭と4営業日続伸した。前日の米半導体株高を受け、指数寄与度の大きい半導体関連銘柄が堅調で指数を押し上げた。TOPIXはバブル後高値を更新し、1990年8月以来33年ぶり高値を付けた。
Read more »
