元キックボクシング世界王者で東洋太平洋スーパーウエルター級14位の緑川創(38)=EBISU K’s BOX=が、同級王者ワチュク・ナァツ(28)=八王子中屋=を2―1の判定で下し、ボクシング転向か
元キック ボクシング 世界王者で東洋太平洋スーパーウエルター級14位の緑川創(38)=EBISU K’s BOX=が、同級王者ワチュク・ナァツ(28)=八王子中屋=を2―1の判定で下し、 ボクシング 転向から無傷の5連勝(3KO)でタイトルを獲得した。37歳で ボクシング デビューし、わずか1年1か月の異例のスピードでの王座戴冠を果たした。 序盤からジャブを上下に散らしながら、ボディーへの右ストレートをヒット。5回終了時の中間採点では、ジャッジ2者が48―47で緑川、1者が47―48でナァツを支持した。中盤以降は、接近戦での強打の応酬となった。緑川はボディーへのパンチを意識させた上で、右アッパー、ワンツーで攻勢。最終10回にホールディングの反則で減点1を課されたが、再開後は「ここで行ってポイントを取らないとダメだと。ここは勝負どころだと思って勝負かけた」と最後の力を振り絞った。ジャッジの採点は、2者が95―94で緑川を支持(1者は94―95)。新王者がコールされると、セコンドの加山利治会長(53)らと抱き合って喜んだ。 キックで18年間のキャリアを積み、新日本キック・ウエルター級王座、WKBA世界スーパーウエルター級王座を獲得。一度は燃え尽きたが、引退から4か月後の23年6月に長男・路唯(ろい)くんが誕生。「チャンピオンになってベルトを巻いた姿で、息子をリングに上げたい」と ボクシング 転向を決意した。この日もトランクスに「路唯」の文字を入れてリングに上がった。EBISU K’s BOXジムにとっては、男子で初の王者誕生となった。「加山さんにも絶対男子初のベルトを、という気持ちだった。僕をデビューさせてもらった恩を、絶対返すと思っていた」と緑川。加山利治会長(53)も「嬉しいですね。大体思っていた通りの展開になった。我慢してボディー打ちをすれば、必ず上が当たりやすくなると思っていた。後はやっぱりベテランですね。試合展開も上手です。良かったです」と目を細めた。 ボクシング 転向時に掲げた「ベルトを巻いて息子をリングに上げる」という目標は達成した。緑川は「次ですよね。分かんないっすね」と苦笑しながら、「やってるからには、上に行けば行くほど強い選手はいると思うしやってみたい。あとはやっぱり左右田(泰臣)君と一緒にやっているので、一緒にベルトを巻きたいなと思っています」。同じキック出身のジムメートで、7月にナァツに挑戦するも王座に届かなかった左右田と切磋琢磨(せっさたくま)していくことを誓った。 約2週間後には39歳となる。加山会長の「中年の星でどこまでできるか、楽しみですね」との言葉に、新王者は「そんなに長くやりたいとは思ってないです。バカになっちゃうんで(笑)。もういいやと思ったらやめますね。40歳はもしかしたらやってるかもしれないですけど、キックで18年もやってるので」。アラフォーの星として、まだまだリングで輝く。(勝田 成紀) ◆緑川 創(みどりかわ・つくる)1986年12月13日、東京都生まれ。38歳。高校時代は野球部に所属。高校3年の11月にキック ボクシング を始め、新日本キックの中量級エースとして活躍。第8代新日本キック ボクシング 協会ウエルター級王座、WKBA世界スーパーウエルター級王座を獲得。キックの戦績は89戦57勝(25KO)20敗10分け2無効試合。23年2月のキック引退後、 ボクシング に転向し24年10月にB級(6回戦)デビュー。身長171センチの右ボクサーファイター。.
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