ドジャース・佐々木朗希投手(23)が19日(日本時間20日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプで、初めて実戦形式の打撃練習(ライブBP)に登板した。D・ロバーツ監督(52)ら首脳陣に加え、大谷翔平
ドジャース・佐々木朗希投手(23)が19日(日本時間20日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプで、初めて実戦形式の打撃練習(ライブBP)に登板した。D・ロバーツ監督(52)ら首脳陣に加え、大谷翔平投手(30)をはじめF・フリーマン内野手(35)、M・ベッツ内野手(32)らスター選手が大集結。2イニング想定で4選手、延べ9人に計27球を投じ、安打性の当たりは1本で2奪三振。異次元の注目度を象徴する“鮮烈デビュー”となった。 注目度も異次元だった。朗希のメジャー初実戦となるライブBP。開始予定時刻の午前11時が迫ると、続々と球団関係者が捕手後方に設置されたネット裏に集まってきた。大谷、山本、フリーマン、ベッツに加え、ロバーツ監督やゴームズGMら球団幹部も含めた総勢約50人がズラリ。約200人のファンも加わって、打者の後方がビッシリと人で埋め尽くされた異様な光景となった。だが、23歳のメジャー1年生は動じなかった。通算169発男のロサリオとの勝負は圧巻だった。追い込んでから自慢のスプリット。192センチの長身から放たれた魔球は、直球と同じ軌道から内角に曲がりながら落ち、ワンバウンド。バットが空を切ると、間近で見ていた大谷が小さく何度もうなずいた。今オフに20球団以上の争奪戦の末に仲間入りした至宝右腕の快投には、18年MVPのベッツも「最高だよ。みんながこの選手を欲しかったから(今日は)みんなが見に来ていた。期待通りだ」と大興奮だった。 計27球を投じ、安打性の当たりは1本で2奪三振。関係者によれば、球速は95マイル(約153キロ)。最速165キロを誇るだけに、やや物足りなさも残るが、ロバーツ監督は「3桁の球速(100マイル=約161キロ)を出すにはまだ時期が早い。それは誰も期待していない」と不安を一掃した。 偉大な先輩にも認められた。ライブBPの合間には、佐々木が将来的な目標に掲げる「サイ・ヤング賞」を18、23年と2回受賞した左腕・スネルと2人で会話。内容については「なんか言ってましたね(笑)」と一度は濁したが、「投球のことというか、『自信を持ってやっていけ』という感じでしたね」と、うれしそうに明かした。 東京Dでのカブスとの開幕第2戦「3・19」に先発予定で、今後はブルペン投球を一度挟み、2月中にはオープン戦で対外試合デビューする見込みだ。「まだベストなボールは投げられてないけど、シーズンでいいパフォーマンスを出せるように」。“令和の怪物”の凱旋登板まで約1か月。ここからさらにギアを上げていく。(竹内 夏紀).
ドジャース・佐々木朗希投手(23)が19日(日本時間20日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプで、初めて実戦形式の打撃練習(ライブBP)に登板した。D・ロバーツ監督(52)ら首脳陣に加え、大谷翔平投手(30)をはじめF・フリーマン内野手(35)、M・ベッツ内野手(32)らスター選手が大集結。2イニング想定で4選手、延べ9人に計27球を投じ、安打性の当たりは1本で2奪三振。異次元の注目度を象徴する“鮮烈デビュー”となった。 注目度も異次元だった。朗希のメジャー初実戦となるライブBP。開始予定時刻の午前11時が迫ると、続々と球団関係者が捕手後方に設置されたネット裏に集まってきた。大谷、山本、フリーマン、ベッツに加え、ロバーツ監督やゴームズGMら球団幹部も含めた総勢約50人がズラリ。約200人のファンも加わって、打者の後方がビッシリと人で埋め尽くされた異様な光景となった。だが、23歳のメジャー1年生は動じなかった。通算169発男のロサリオとの勝負は圧巻だった。追い込んでから自慢のスプリット。192センチの長身から放たれた魔球は、直球と同じ軌道から内角に曲がりながら落ち、ワンバウンド。バットが空を切ると、間近で見ていた大谷が小さく何度もうなずいた。今オフに20球団以上の争奪戦の末に仲間入りした至宝右腕の快投には、18年MVPのベッツも「最高だよ。みんながこの選手を欲しかったから(今日は)みんなが見に来ていた。期待通りだ」と大興奮だった。 計27球を投じ、安打性の当たりは1本で2奪三振。関係者によれば、球速は95マイル(約153キロ)。最速165キロを誇るだけに、やや物足りなさも残るが、ロバーツ監督は「3桁の球速(100マイル=約161キロ)を出すにはまだ時期が早い。それは誰も期待していない」と不安を一掃した。 偉大な先輩にも認められた。ライブBPの合間には、佐々木が将来的な目標に掲げる「サイ・ヤング賞」を18、23年と2回受賞した左腕・スネルと2人で会話。内容については「なんか言ってましたね(笑)」と一度は濁したが、「投球のことというか、『自信を持ってやっていけ』という感じでしたね」と、うれしそうに明かした。 東京Dでのカブスとの開幕第2戦「3・19」に先発予定で、今後はブルペン投球を一度挟み、2月中にはオープン戦で対外試合デビューする見込みだ。「まだベストなボールは投げられてないけど、シーズンでいいパフォーマンスを出せるように」。“令和の怪物”の凱旋登板まで約1か月。ここからさらにギアを上げていく。(竹内 夏紀)
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