介護保険制度のルーツは北海道!? 制度スタートから25年 生みの親に聞く、想定と現実

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介護保険制度は2000年のスタートから来春で25年を迎える。私たちの暮らしに浸透した制度はなぜつくられ、どのように変わってきたのか。介護保険制度の立案から施行、最初の改正まで関わり、「ミスター介護保険...

介護保険制度は2000年のスタートから来春で25年を迎える。私たちの暮らしに浸透した制度はなぜつくられ、どのように変わってきたのか。介護保険制度の立案から施行、最初の改正まで関わり、「ミスター介護保険」と呼ばれる内閣官房参与の山崎史郎さん(70)に、四半世紀を経て見えてきた制度の「想定と現実」、そして山積する課題にどう対処したらいいのかを聞いた。1992年から厚生省部内での検討に携わり、94年までの2年間、北海道に出向し、制度の基礎となる研究プロジェクトを担当しました。省内の議論の中で、「机上の議論だけでなく、高齢者に届く仕組みを作らないと」という声が高まり、ちょうど出向のタイミングだったので、「北海道でやってみましょう」となったわけです。1954年、山口県生まれ。78年に東京大法学部卒業後、厚生省(現・厚生労働省)入省。94年に厚生省高齢者介護対策本部事務局次長として、介護保険制度の立案を担当。98年に厚生省老人保健福祉局福祉計画課長として介護保険制度の施行に携わる。2003年に厚生労働省老健局総務課長として05年度の制度見直しを担った。首相秘書官、駐リトアニア特命全権大使などを歴任。22年1月から現職。著書に、「介護保険制度史ー基本構想から法施行まで」(編著)、「人口戦略法案ー人口減少を止める方策はあるのか」など。「道医師会などの協力を得て、特別養護老人ホームなどの高齢者(2年間で延べ2千人)を対象に、一人一人のニーズや身体機能などを把握し、一部の人にケアプランを策定してケアを実践しました。サービス提供者が1人なのではなく、さまざまな職種の人がチームになって一つのプランをつくる。やってみると大変有効ということで、現在のケアプランやケアマネジャーの考え方に結びつきました。実は、ケアプランという名前は北海道で命名されたんですよ」「制度ができる前は、低所得者向けの『措置』しかありませんでした。家族で支えきれない高齢者は病院に長期入院するしかなく、それが『社会的入院』と呼ばれ社会問題になりました。家族も無理、病院でもケアできないというので、みんなが困っていた。そもそも家族介護を前提とするのは間違いであり、根本から考え方を変えないといけない。パラダイムシフト(価値観の転換)が必要だとして生まれたのが介護の社会化でした」「本人や家族が選べるだけの量とメニューのサービスを作ることです。創設にあたり、世界最高水準とされたスウェーデンやデンマークなどのサービスに比べても遜色のない水準を目指しました。今、海外で日本の介護のことを話すと、『そこまではできない』と言われます。今も、サービスは世界最高水準だと思っています。仕組みに加え、ケアという仕事に真摯(しんし)に向き合う日本の現場力も世界最高です」「介護保険は、高齢化率に連動して、高齢世代と若年世代の保険料負担の分担割合が自動的に変動する仕組みが組み込まれています。高齢化が進むと高齢世代の分担割合は上がりますが、現役世代の分担割合は下がる仕組みです。人口が減る地域では、医療・介護サービスは『最後の一線』。支える体制が不可欠です。医療・介護・福祉の人材がそこで働きたいと思えるような仕組みを作ることが重要な課題。北海道でもこの問題の先行事例を作るなど、それぞれの地域で進めていただきたい」.

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