携帯向け音楽配信事業にて社内SE、マーケティング業務に従事した後、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。 映画とお酒と化粧品が好き。暇さえあれば航空券検索アプリで旅の妄想をしています。
一方、劇場のスクリーンで誰にも邪魔されずに鑑賞する映画に比べて、スマホやタブレットなどを使って自宅で鑑賞する配信作品は、視聴者に飽きさせない技術が必要になるという。視聴者が求める刺激的な作品を世に送り出す難しさもあるとした上で、NHK出身の大友氏は「テレビの作り方が活かせる時代かもしれない」。森井氏は「日本の コンテンツ にはまだまだ注目が集まっています」と今後を前向きに捉えていました。セッション『トップクリエイターが語る海外で通用する コンテンツ 』には、スポーツ・エンタテインメント番組『SASUKE』の総合演出で知られるTBSの乾正人氏、任天堂の家庭用ゲーム機Wiiを企画開発した玉樹真一郎氏が登壇しました。 SASUKEといえば世界165カ国以上に放送されている人気番組。そして、Wiiは全世界で1億台超を売り上げたゲーム機です。一見関連がないようですが実は、乾氏は企画を考える段階で「忍者みたいな番組」と上司からキーワードだけを与えられたこと、玉樹氏は「おばあちゃん子だったので、おばあちゃんも遊べるゲームを作りたかった」と、その始まりの簡潔さには共通点がある模様。「SASUKEは子どもに見てもらいたい。子どもに訴えかけられるモチーフを大事にしています。挑戦者がコースを進む様子は、カメラが横スクロールで追いかけていくのですが、任天堂のゲーム『スーパーマリオ』のイメージ。何の説明もなくルールが理解できる感覚を大事にしています」(乾氏) 「Wiiが誕生する2006年以前はどんどんゲーム文化がマチュア(成熟)になっていった時期です。新しく遊び始めるユーザーが減少する中、どうすればゲームの未来が明るくなるかを真剣に考えていました。また、ゲームには不健康なイメージもあったので、家族みんなでできて、健康的で、笑顔で…と逆のイメージを持たせられないかと考えたんです」(玉樹氏)SASUKEの海外進出は、アメリカのケーブルテレビが日本の放送内容を編集してシリーズものにしたことが始まり。徐々に人気に火がつき、アメリカ人プレイヤーが競い合う番組がアメリカ制作で生まれ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアと各国に広がっていきました。世界的な人気について、乾氏は「ナレーションや説明がなくても、『水に落ちたら失格』などわかりやすいことと、出場者の紹介で『大工さん』『パン屋さん』などわかりやすく印象付け、『この人が勝ち進みそう』などと予想がしやすいことではないか」と、シンプルさが肝要だったのではと分析します。「試しに何となくやってみたらこのやり方で合っていた、何だか楽しい、という一連の体験をする底支えしてくれるのはやはり、分かりやすさです。細かいUXデザインの機微や身体性を追求する文化が日本独自なのかもしれないと個人的には思っていますね」(玉樹氏)乾氏は「全ての国で自国開催をしてほしいので、世界中で同じアトラクション、同じ競技、同じ楽しさを共有している世界になってほしいです。また、今はSNSもあってプレイヤー同士が関係を深めていたりもするのですが、放送局、テレビ局間でのコミュニケーションももっと広がればいいなと思っています」と今後の抱負を語りました。現在は任天堂を離れ、地元青森で活躍する玉樹氏。「青森のおじいちゃんおばあちゃんに理解できないものは世界に通用しない、持っていけるはずがない、そんなことを改めて感じます」と原点に立ち返っているようです。第75回カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門に出品された『PLAN 75』、そして、第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された『ルノワール』(ともに早川千絵監督)は実は日本・フランス・フィリピン・ カタール の合作。水野氏は、 カタール の映画制作支援について「新しいものに対して理解が深く、オープンな目で見てくれるほか、若手クリエイターをサポートするインフラが非常に整っている」と感じたそうです。.
一方、劇場のスクリーンで誰にも邪魔されずに鑑賞する映画に比べて、スマホやタブレットなどを使って自宅で鑑賞する配信作品は、視聴者に飽きさせない技術が必要になるという。視聴者が求める刺激的な作品を世に送り出す難しさもあるとした上で、NHK出身の大友氏は「テレビの作り方が活かせる時代かもしれない」。森井氏は「日本のコンテンツにはまだまだ注目が集まっています」と今後を前向きに捉えていました。セッション『トップクリエイターが語る海外で通用するコンテンツ』には、スポーツ・エンタテインメント番組『SASUKE』の総合演出で知られるTBSの乾正人氏、任天堂の家庭用ゲーム機Wiiを企画開発した玉樹真一郎氏が登壇しました。 SASUKEといえば世界165カ国以上に放送されている人気番組。そして、Wiiは全世界で1億台超を売り上げたゲーム機です。一見関連がないようですが実は、乾氏は企画を考える段階で「忍者みたいな番組」と上司からキーワードだけを与えられたこと、玉樹氏は「おばあちゃん子だったので、おばあちゃんも遊べるゲームを作りたかった」と、その始まりの簡潔さには共通点がある模様。「SASUKEは子どもに見てもらいたい。子どもに訴えかけられるモチーフを大事にしています。挑戦者がコースを進む様子は、カメラが横スクロールで追いかけていくのですが、任天堂のゲーム『スーパーマリオ』のイメージ。何の説明もなくルールが理解できる感覚を大事にしています」(乾氏) 「Wiiが誕生する2006年以前はどんどんゲーム文化がマチュア(成熟)になっていった時期です。新しく遊び始めるユーザーが減少する中、どうすればゲームの未来が明るくなるかを真剣に考えていました。また、ゲームには不健康なイメージもあったので、家族みんなでできて、健康的で、笑顔で…と逆のイメージを持たせられないかと考えたんです」(玉樹氏)SASUKEの海外進出は、アメリカのケーブルテレビが日本の放送内容を編集してシリーズものにしたことが始まり。徐々に人気に火がつき、アメリカ人プレイヤーが競い合う番組がアメリカ制作で生まれ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアと各国に広がっていきました。世界的な人気について、乾氏は「ナレーションや説明がなくても、『水に落ちたら失格』などわかりやすいことと、出場者の紹介で『大工さん』『パン屋さん』などわかりやすく印象付け、『この人が勝ち進みそう』などと予想がしやすいことではないか」と、シンプルさが肝要だったのではと分析します。「試しに何となくやってみたらこのやり方で合っていた、何だか楽しい、という一連の体験をする底支えしてくれるのはやはり、分かりやすさです。細かいUXデザインの機微や身体性を追求する文化が日本独自なのかもしれないと個人的には思っていますね」(玉樹氏)乾氏は「全ての国で自国開催をしてほしいので、世界中で同じアトラクション、同じ競技、同じ楽しさを共有している世界になってほしいです。また、今はSNSもあってプレイヤー同士が関係を深めていたりもするのですが、放送局、テレビ局間でのコミュニケーションももっと広がればいいなと思っています」と今後の抱負を語りました。現在は任天堂を離れ、地元青森で活躍する玉樹氏。「青森のおじいちゃんおばあちゃんに理解できないものは世界に通用しない、持っていけるはずがない、そんなことを改めて感じます」と原点に立ち返っているようです。第75回カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門に出品された『PLAN 75』、そして、第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された『ルノワール』(ともに早川千絵監督)は実は日本・フランス・フィリピン・カタールの合作。水野氏は、カタールの映画制作支援について「新しいものに対して理解が深く、オープンな目で見てくれるほか、若手クリエイターをサポートするインフラが非常に整っている」と感じたそうです。
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