中村勘九郎、昨年に続く「猿若祭」を「めっちゃ入れてやろう」と気合 中村屋の芸の継承、発展の拠点に

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中村勘九郎、昨年に続く「猿若祭」を「めっちゃ入れてやろう」と気合 中村屋の芸の継承、発展の拠点に
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中村勘九郎(43)が歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」(25日千秋楽)で「きらら浮世伝(うきよでん)」「人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)」に出演している。「猿若祭」は初代猿若(中村)勘

中村勘九郎(43)が歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」(25日千秋楽)で「きらら浮世伝(うきよでん)」「人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)」に出演している。「猿若祭」は初代猿若(中村)勘三郎による江戸歌舞伎の発祥を記念した公演で、近年では中村屋の初舞台や追善の機会に開催。勘九郎は2月の「猿若祭」を中村屋の芸の継承、発展の拠点とするため、5月の「團菊祭」、9月の「秀山祭」に続く定例化を目指している。(有野 博幸) 勘九郎の父・18代目勘三郎さん(2012年死去、享年57)の十三回忌追善として行われた昨年に続く猿若祭。演劇では一般的に2、8月は集客に苦労する閑散期と言われているが、勘九郎は「いつも以上に、めっちゃ入れてやろうと思っています。2月の歌舞伎座が中村屋の芸をコンスタントにやっていく拠点になればいいですね」と気合十分だ。 勘三郎さんは名優であり、平成中村座、コクーン歌舞伎などを企画した名プロデューサーでもあった。その遺志を受け継ぐ勘九郎が「歌舞伎の聖地」に新たな拠点を築こうとしている。昨年、名古屋の平成中村座で上演した「弁天娘女男白浪」「義経千本桜 川連法眼館の場」、20年に明治座で上演予定も新型コロナの影響で中止となった「桜姫東文章」など、中村屋に歌舞伎座での上演を期待する演目は数限りない。 昨年は弟の中村七之助(41)らと力を合わせ、鹿児島・硫黄島での「俊寛」など追善イヤーを駆け抜けた。その勢いに乗って2年連続の猿若祭となり「こうやって開催できることは父も喜んでいると思います」。天国の父が恋しくなることもあるが、「いないからこそ、僕が大きな役をやらせてもらっている面もある。父は、いい役は全部、自分でやりたがる人だから(笑)」と前向きに気持ちを切り替えている。 「きらら―」はNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・後8時)で注目される蔦屋重三郎(蔦重)が主人公の青春群像劇。蔦重をエネルギッシュに演じ、「情熱、パッションがほとばしっている作品。それぞれのキャラクターが生きていることを目指しているので、一見バラバラに見えてもダイナミックで美しく、大河ドラマファンの心にも刺さると思います」と力を込めた。 コロナ禍の悔しさをぶつける。喜多川歌麿、山東京伝、滝沢馬琴、葛飾北斎、十返舎一九ら絵師や戯作者たちのオールスター競演となるが、寛政の改革によって「風紀を乱す」として幕府の弾圧を受ける。「我々役者たちはコロナ禍で『不要不急』と言われた悲しさ、悔しさ、憤りを持っている。その反骨心は通じるものがある」。町人たちが黒衣(くろご)姿で登場するなど、88年に勘三郎さんが主演した舞台のオマージュも盛り込まれている。 中村屋ゆかりの「―文七元結」では、初役で左官長兵衛を演じる。「酒と博打(ばくち)が大好きだけど、根は悪い人じゃない。人情がにじみ出た芝居をしっかり伝えられたら」。娘・お久を演じる長男・中村勘太郎(13)には「心配になるくらい優しい人間なので、お久のキャラクターに合っていますね。頑張っていると思います」と太鼓判を押した。 勘太郎は「―文七元結」の長兵衛娘・お久で本格的な女形に初挑戦。大伯母の波乃久里子(79)から「無駄な動きがないように」と教わり「声の出し方も歩き方も難しい。油断すると男の子になってしまう」と気を引き締めている。 昨年2月の猿若祭で「猿若江戸の初櫓」の舞踊を華麗に披露するなど成長著しい13歳。中村屋の戦力として力を発揮し、身長は170センチに到達して「―文七元結」で共演する中村鶴松(29)を超えた。父・勘九郎の「どんなことも芝居につながる」という言葉を胸に刻み、「普段の生活でも、いつも芝居のことを考えています」と明かした。.

中村勘九郎(43)が歌舞伎座「猿若祭二月大歌舞伎」(25日千秋楽)で「きらら浮世伝(うきよでん)」「人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)」に出演している。「猿若祭」は初代猿若(中村)勘三郎による江戸歌舞伎の発祥を記念した公演で、近年では中村屋の初舞台や追善の機会に開催。勘九郎は2月の「猿若祭」を中村屋の芸の継承、発展の拠点とするため、5月の「團菊祭」、9月の「秀山祭」に続く定例化を目指している。(有野 博幸) 勘九郎の父・18代目勘三郎さん(2012年死去、享年57)の十三回忌追善として行われた昨年に続く猿若祭。演劇では一般的に2、8月は集客に苦労する閑散期と言われているが、勘九郎は「いつも以上に、めっちゃ入れてやろうと思っています。2月の歌舞伎座が中村屋の芸をコンスタントにやっていく拠点になればいいですね」と気合十分だ。 勘三郎さんは名優であり、平成中村座、コクーン歌舞伎などを企画した名プロデューサーでもあった。その遺志を受け継ぐ勘九郎が「歌舞伎の聖地」に新たな拠点を築こうとしている。昨年、名古屋の平成中村座で上演した「弁天娘女男白浪」「義経千本桜 川連法眼館の場」、20年に明治座で上演予定も新型コロナの影響で中止となった「桜姫東文章」など、中村屋に歌舞伎座での上演を期待する演目は数限りない。 昨年は弟の中村七之助(41)らと力を合わせ、鹿児島・硫黄島での「俊寛」など追善イヤーを駆け抜けた。その勢いに乗って2年連続の猿若祭となり「こうやって開催できることは父も喜んでいると思います」。天国の父が恋しくなることもあるが、「いないからこそ、僕が大きな役をやらせてもらっている面もある。父は、いい役は全部、自分でやりたがる人だから(笑)」と前向きに気持ちを切り替えている。 「きらら―」はNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・後8時)で注目される蔦屋重三郎(蔦重)が主人公の青春群像劇。蔦重をエネルギッシュに演じ、「情熱、パッションがほとばしっている作品。それぞれのキャラクターが生きていることを目指しているので、一見バラバラに見えてもダイナミックで美しく、大河ドラマファンの心にも刺さると思います」と力を込めた。 コロナ禍の悔しさをぶつける。喜多川歌麿、山東京伝、滝沢馬琴、葛飾北斎、十返舎一九ら絵師や戯作者たちのオールスター競演となるが、寛政の改革によって「風紀を乱す」として幕府の弾圧を受ける。「我々役者たちはコロナ禍で『不要不急』と言われた悲しさ、悔しさ、憤りを持っている。その反骨心は通じるものがある」。町人たちが黒衣(くろご)姿で登場するなど、88年に勘三郎さんが主演した舞台のオマージュも盛り込まれている。 中村屋ゆかりの「―文七元結」では、初役で左官長兵衛を演じる。「酒と博打(ばくち)が大好きだけど、根は悪い人じゃない。人情がにじみ出た芝居をしっかり伝えられたら」。娘・お久を演じる長男・中村勘太郎(13)には「心配になるくらい優しい人間なので、お久のキャラクターに合っていますね。頑張っていると思います」と太鼓判を押した。 勘太郎は「―文七元結」の長兵衛娘・お久で本格的な女形に初挑戦。大伯母の波乃久里子(79)から「無駄な動きがないように」と教わり「声の出し方も歩き方も難しい。油断すると男の子になってしまう」と気を引き締めている。 昨年2月の猿若祭で「猿若江戸の初櫓」の舞踊を華麗に披露するなど成長著しい13歳。中村屋の戦力として力を発揮し、身長は170センチに到達して「―文七元結」で共演する中村鶴松(29)を超えた。父・勘九郎の「どんなことも芝居につながる」という言葉を胸に刻み、「普段の生活でも、いつも芝居のことを考えています」と明かした。

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