トヨタは、新型ランドクルーザー“FJ”を世界初公開。人々の生活を支える「信頼性・耐久性・悪路走破性」に、自分らしく楽しむ自由「Freedom&Joy」という新たな価値を提供。エクステリアは歴代ランクルが重視してきた居住性と積載性を考慮したスクエアなキャビン、カスタマイズ性も向上。安全性能も向上し、オフロードでの走行性能も強化。Japan Mobility Show 2025に出展。
10月21日、 トヨタ は、新型「 ランドクルーザー “FJ”」を世界初公開した。 ランドクルーザー は現在、常に最新技術を導入しフラッグシップとして進化を担うステーションワゴン(“300”シリーズ)、高い耐久性と整備性でワークホースを担うヘビーデューティモデル(“70”シリーズ)、質実剛健を追求しユーザーの生活と実用を支えるという原点に回帰し2024年に誕生したランクルの中核モデル(“250”シリーズ)の3つのシリーズで展開してきた。 今回、 ランドクルーザー “FJ”を新たにシリーズに加え、“250”シリーズで原点回帰したからこそ見えた、「もっと多くのお客様にランクルを楽しんでいただきたい」という思いから、人々の生活を支える「信頼性・耐久性・悪路走破性」に、自分らしく楽しむ自由「Freedom&Joy」という新たな価値を提供していくという。 ちなみに車名には、 ランドクルーザー に自分らしく楽しむ自由「Freedom&Joy」とうたい、ランクルを未来へ繋ぐという意味を込めているという。 エクステリアは歴代ランクルが重視してきた居住性と積載性を考慮したスクエアなキャビンを意識したシルエットを踏襲。 サイコロをモチーフとした直方体ボディと角をそぎ落とした面取り構成で、無駄のない強い塊感と楽しさを表現し、フロント&リヤは引き締まったシンプルなボディに力強いバンパーと張り出したフェンダーの構成とした。 さらにフロント、リヤともにコーナーバンパーを取り外し可能な分割タイプとすることで、壊れた部分のみ交換可能。修理性を向上させるとともに、より個性的にランクルを楽しめる カスタマイズ への対応にも配慮した。 主要諸元(プロトタイプ)は以下の通り。 全長(mm) 4,575 全幅(mm) 1,855 全高(mm) 1,960 ホイールベース(mm) 2,580 乗車定員 2列シート5人乗り エンジン 2TR-FE 2.
7Lガソリンエンジン 駆動方式 4輪駆動(パートタイム4WDシステム) トランスミッション 6 Super ECT 最高出力 120kW(163PS) 最大トルク 246N・m インテリアは、移動の楽しさを体験できる室内を目指し、車両姿勢が認知しやすい水平基調のインストルメントパネルや、視点移動が少なくなるよう機能をそれぞれ集約したモニター、スイッチ類、自然な操作ができるシフトノブなど、様々な環境で運転する時でも瞬時に認知、操舵ができるコクピットレイアウトを実現。 安全なオフ/オンロード走行に貢献するため、低く設計されたカウルとインストルメントパネル上面によって、見通しのいい前方視界を実現。悪路でも路面を見下ろしやすいように、ベルトラインを低く設計した。 プリクラッシュセーフティなどの先進機能を付与した予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を採用し、より安心な運転をサポートする。 IMVシリーズで鍛えたプラットフォームを活用し、地上高やアプローチアングルの確保。“70”シリーズ同等のホイールアーティキュレーション(タイヤの浮きづらさ)によるランクルにふさわしい優れた悪路走破性を実現。 ホイールベースの縮小(“250”シリーズ比 マイナス270mm)により、最小回転半径5.5mの取り回しの良さ、オフロードでの機動性を確保し、ランクルに新たな魅力を付与した。さらに、床下へのブレース追加、ボディを高剛性化。開発では、オフロード試験にて弱点を徹底的に洗い出し、ランクルネス(信頼性・耐久性・悪路走破性)をつくり込んだという。 今後、カスタマイズの楽しさが拡がるオプションを導入予定(各種アイテムはモデルライフの中で順次導入。地域ごとで採用有無・内容は異なる)。たとえば、歴代のランクルを彷彿とさせる丸目型ヘッドランプや多様な用途に応じた荷室空間を提供でき、アウトドア用品などを取り付けられるモールパネルなど。 ランドクルーザーらしい「どこへでも行く」オフロードスタイルを支える堅牢な外装・機能アイテムに期待だ。 新型ランドクルーザー“FJ”は、10月30日(木)から11月9日(日)にかけて開催されるJapan Mobility Show 2025に出展し、公開する。 【トヨタ関連記事】 文と編集・稲垣邦康(GQ)
トヨタ ランドクルーザー FJ 新型 オフロード カスタマイズ
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