新しい生成AIモデル「Gemini 2.5 Flash Image」によって、写真をネイティブに編集する「Gemini」アプリの能力が向上した。
Googleはユーザーに「Photoshop」ではなく「 Gemini 」を使ってほしいようだ。新しい生成AIモデル「 Gemini 2.5 Flash Image」によって、写真をネイティブに編集する Gemini アプリの能力が向上した。このモデルは Gemini の無料版と有料版で利用可能だ。また、今週から「 Gemini API」「Google AI Studio」「Vertex AI」でもプレビュー版として展開される。 提供:Photo Illustration by Thomas Fuller/SOPA Images/LightRocket via Getty Images ※クリックすると拡大画像が見られます AIモデル評価サイト「LMArena」に最近登場したこの新モデルのプレビュー版は、 Gemini ファンの関心を集めた。AI愛好家の間では「nano bananas」モデルと呼ばれており、これは「Google Labs」と Gemini を担当するバイスプレジデントのJosh Woodward氏による最近の「X」への投稿がきっかけとなったものだ。 this is ! — Josh Woodward August 20, 2025 この新モデルを利用するために特別な操作は必要ない。ベースとなる「 Gemini 2.
5 Flash」モデルに自動的に追加されるからだ。画像をアップロードしてプロンプトを入力するだけで、Geminiが画像を編集してくれる。Geminiに写真の編集を指示すれば、より正確な編集が可能になり、ハルシネーション(幻覚)によるエラーが減っていることに気づくはずだ。「Adobe Express」と「Firefly」のユーザーも、この新モデルを利用できる。 Gemini 2.5 Flash Imageでは、人物の写真に編集を加えても、その人の特徴が一貫して保たれるという。また、部屋の壁紙を変えてから家具を加えるなど、複数回にわたる編集でも、それ以外の部分の一貫性が保たれる。ある画像のスタイルを、別の画像に適用することも可能だ。例えば、長靴の画像とピンク色のバラの画像をアップロードして、バラの柄があしらわれた長靴の画像を生成できる。複数の写真を融合させて新たなシーンを作り出すこともできる。 提供:Google/Screenshot by CNET ※クリックすると拡大画像が見られます GoogleのGeminiに関するプライバシーポリシーによると、アップロードされた情報はAI製品の改善のために利用される可能性がある。そのため、同社は機密情報や個人情報をアップロードしないよう推奨している。また、同社の「生成AIの使用禁止に関するポリシー」では、違法または虐待的な素材の作成も禁じられている。 Googleは2025年に入り、メディア生成モデルに多額の投資をしており、年次開発者会議「Google I/O」では画像・動画生成モデルのアップデート版を発表した。同社のAI動画ジェネレーター「Veo 3」は、数あるAI大手企業の製品の中で初めて音声との同期を実現し、人々を驚かせた。GoogleのAI映像制作ツール「Flow」を使ってクリエイターが作成したAI動画は1億本を超える。また、Google Labsの実験的な製品である「NotebookLM」も、あらゆる文書をパーソナライズされたポッドキャストに変える機能で人気を博している。 Googleの発表 この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。 Amazonで現在開催中のセールを見る
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