カザフスタンのエネルギー相に3月就任したアッケンジェノフ氏はロイターのインタビューで、原油生産量の決定では「国益に従ってのみ行動する」と訴えた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」に加わっているカザフスタンは、過去1年間に原油生産量が割り当てられた生産枠を何度も超過し、構成国の一部が反発している。
4月23日、カザフスタンのエネルギー相に3月就任したアッケンジェノフ氏はロイターのインタビューで、原油生産量の決定では「国益に従ってのみ行動する」と訴えた。写真は石油輸出国機構(OPEC)のロゴ。2023年10月撮影のイメージ写真(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [アスタナ 23日 ロイター] - カザフスタンのエネルギー相に3月就任したアッケンジェノフ氏はロイターのインタビューで、原油生産量の決定では「国益に従ってのみ行動する」と訴えた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」に加わっているカザフスタンは、過去1年間に原油生産量が割り当てられた生産枠を何度も超過し、構成国の一部が反発している。アッケンジェノフ氏は、米石油大手シェブロンが主導するテンギズ油田など国内に3つある大規模石油プロジェクトはいずれも外国の石油大手が実権を握っていると指摘。政府は進出している石油大手と協議するものの「私たちはこれらのプロセスを制御することはできない。なぜならば国際的な仲間が決定を下すからだ」と強調した。アッケンジェノフ氏はエネルギー省の声明で「わが国のOPECプラスへの参加は、世界の安定を確保し、国家計画を実施するための条件を整え、投資を呼び込むための重要な手段だ。わが国は協定の枠組みの中で建設的な作業を進め、私たちの義務を果たすことを約束する」としてOPECプラスに協力する姿勢を表明している。一方、アッケンジェノフ氏は、カザフスタンからロシアの黒海沿いに至る原油パイプライン「カスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)」で25年に日量120万バレルを輸出する計画も表明。5月後半にはCPCのメンテナンスが控えているものの、ロシア南部ノボロシスク港に備蓄があるため安定した積み出しが可能だと説明した。.
4月23日、カザフスタンのエネルギー相に3月就任したアッケンジェノフ氏はロイターのインタビューで、原油生産量の決定では「国益に従ってのみ行動する」と訴えた。写真は石油輸出国機構(OPEC)のロゴ。2023年10月撮影のイメージ写真(2025年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [アスタナ 23日 ロイター] - カザフスタンのエネルギー相に3月就任したアッケンジェノフ氏はロイターのインタビューで、原油生産量の決定では「国益に従ってのみ行動する」と訴えた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」に加わっているカザフスタンは、過去1年間に原油生産量が割り当てられた生産枠を何度も超過し、構成国の一部が反発している。アッケンジェノフ氏は、米石油大手シェブロンが主導するテンギズ油田など国内に3つある大規模石油プロジェクトはいずれも外国の石油大手が実権を握っていると指摘。政府は進出している石油大手と協議するものの「私たちはこれらのプロセスを制御することはできない。なぜならば国際的な仲間が決定を下すからだ」と強調した。アッケンジェノフ氏はエネルギー省の声明で「わが国のOPECプラスへの参加は、世界の安定を確保し、国家計画を実施するための条件を整え、投資を呼び込むための重要な手段だ。わが国は協定の枠組みの中で建設的な作業を進め、私たちの義務を果たすことを約束する」としてOPECプラスに協力する姿勢を表明している。一方、アッケンジェノフ氏は、カザフスタンからロシアの黒海沿いに至る原油パイプライン「カスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)」で25年に日量120万バレルを輸出する計画も表明。5月後半にはCPCのメンテナンスが控えているものの、ロシア南部ノボロシスク港に備蓄があるため安定した積み出しが可能だと説明した。
REPI:EXPLORATION-PRODUCTION REPI:OPEC REPI:REFINING REPI:GAS EREP TOPNWS ANLINS CMPNY COM CRU DIP ECI ECO ENER ENFF ENG ENR EXCLSV EXPRO EXPRO1 GEN INTAG JFOR JLN MCE NEWS1 NGS NRG OILG OILI OILI08 OPEC POL PORTS PPL PROD PUBL PXP REFI REFI1 TNPT TOPCMB TRN GB CEEU WEU EASIA AMERS SWASIA US IT EUROP SA MEAST RU KZ TGLF NASIA EZC NAMER EMEA ASXPAC CISC EMRG CASIA ASIA JP FR EEU CDTY ECON DEST:NOJPTPM DEST:NOJPZTM DEST:NOJPBSM
United States Latest News, United States Headlines
Similar News:You can also read news stories similar to this one that we have collected from other news sources.
OPECプラス、需要低迷で自主減産縮小をさらに延期か=関係筋Alex Lawler[ロンドン 20日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は12月1日に開く閣僚級会合で、有志国による自主減産の縮...
Read more »
OPECプラス、トランプ政権の制裁措置で4月の生産方針決定が複雑に石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の関係者8人は、原油市場を巡って強弱材料が入り交じっていることが4月の生産方針決定を極めて複雑にしていると明らかにした。トランプ米大統領がベネズエラとイラン、ロシアに導入した新たな制裁措置を受け、世界の原油供給状況を把握するのに苦慮していると説明した。
Read more »
OPECプラス、5月も予定通り増産する公算大きい=関係者石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、5月も4月に続いて予定通り増産を実施する公算が大きい。原油価格が安定しているほか、一部加盟国が合意水準を超える生産を相殺する減産に動くことなどが理由だ。4人の関係者がロイターに明かした。
Read more »
OPECプラス、5月も予定通り増産する公算大きい=関係者[ロンドン/モスクワ 24日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は、5月も4月に続いて予定通り増産を実施する公算が大きい。原油価格が安定...
Read more »
今年の原油価格、軟調に推移も=商品取引企業幹部コモディティー(商品)取引企業の幹部らは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が今後数カ月以内に計画している原油減産縮小などを受けて原油供給量が膨らみ、今年の原油価格が軟調に推移する可能性があるとの見方を示した。
Read more »
ゴールドマン、原油市場の「大幅な供給過剰」を予想-貿易摩擦で米ゴールドマン・サックス・グループによると、世界の原油市場は今年から来年にかけて「大幅な供給過剰」に直面する見通しだ。貿易摩擦が原油需要の伸びを抑える一方、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が供給制限を緩和することが要因という。
Read more »
