ふるさと納税制度の認知度について、年齢や職業別に調査した結果、公務員や会社員は高いものの、自営業では認知度が低いことが明らかになりました。また、寄附金控除を受けたことがある人の割合は低く、手続きの煩雑さなどが理由と考えられます。
職業別に見ると、公務員は92.0%、会社員(事務系)では77.6%が ふるさと納税 の 寄附金控除 について知っているものの、自営業は「知らない」と回答した人が53.8%と半数を超えており、職業ごとに 認知度 のばらつきがみられました。\ 寄附金控除 を受けられることを知っていても、過去に ふるさと納税 をしたことで 寄附金控除 を受けたことがあるかを尋ねると、 ふるさと納税 をしたことがないと答えた人を除き、4人に1人にあたる25.2%の人は「 寄附金控除 を受けたことがない」と回答しています。\ 寄附金控除 を受けない、または受けなかった理由は、多い順に「 手続き の仕方を知らないから」(39.8%)、「 手続き が面倒だから」(34.0%)と、 寄附金控除 の仕組みや 手続き 方法への認知が広がっていないこと、確定申告などに対する難しそうというイメージが影響していると考えられます。過去に 寄附金控除 を受けるために行った 手続き の方法を尋ねると、全体では「ワンストップ特例制度」が42.6%、「確定申告」が38.
7%とほぼ同程度の割合になりました。\年代別でみると、20~50代は、確定申告よりもワンストップ特例制度を利用する人の方が多く、60代以上は、ワンストップ特例制度を利用した人は27.1%にとどまり、70.0%が確定申告で手続きをしていることが分かりました。確定申告をする際の申告方法について尋ねると、多い順に「インターネット」(63.9%)、「税務署」(33.4%)、「郵送」(19.6%)となりました。年代別でみると、手続きが難しかった(「すごく難しい」「難しい」「やや難しい」)と答えた割合は、20代(71.4%)、30代(55.0%)、40代(42.3%)、50代(34.2%)、60代以上(22.9%)と、若い世代ほど「難しかった」と回答する人が多くなりました。\手続きを行う際に一番時間がかかった作業、または面倒だと感じた作業を尋ねると、多い順に「確定申告のやり方について調べること」(39.0%)、「寄附金受領証明書を集めること」(28.5%)、「確定申告書の作成」(15.3%)。年代別でみると20代のみ「寄附金受領証明書を集めること」(44.7%)が最も多くなっています。\ふるさと納税制度は開始から10年以上が経過し、近年では物価高対策として活用する人も増えています。しかし今回の調査では、寄附金控除を受けるための仕組みの認知度がまだ十分でないことが明らかになりました。一方で、初めての手続きを振り返って「簡単だった」と答える人が半数を超えており、やってみると意外と難しくないが、なんとなく難しそう・面倒と感じている人が多いことが推測されます。また、近年は「ワンストップ特例制度」や「チョイススマート確定申告」などのように、インターネットで簡単に寄附金控除の手続きができる仕組みも増えていますので、昨年度分の申告漏れがないかご確認のうえ、期間内で確定申告ができるようご準備をいただければと思います
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