――前期はアニメの快進撃や『ゴジラ-1.0』の貢献だけでなく、主幹事を務めた実写映画『変な家』の大ヒット、好調だった演劇事業など、多くの部門が結果を残しました。演劇や映画営業部門、アニメも海外も最高益だ…
東宝が4月に発表した2025年2月期決算は、売上高・営業利益ともに過去最高を更新した。『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』や自社幹事作品の『変な家』など、映画配給でヒット作を連発。前期公開の『ゴジラ-1.0』や人気アニメシリーズの配信権収入も貢献した。 急速に業績を伸ばす東宝を率いるのは、創業家出身の松岡宏泰社長だ。創立100年を迎える2032年に向けた長期ビジョンでは、営業利益を最大で1000億円まで引き上げるとうたう。自前主義が色濃かった経営方針を一転させ、近年はM&A(合併・買収)も積極的に仕掛ける。――前期はアニメの快進撃や『ゴジラ-1.
0』の貢献だけでなく、主幹事を務めた実写映画『変な家』の大ヒット、好調だった演劇事業など、多くの部門が結果を残しました。興行市場がコロナ前まで戻り切らない中、映画館のTOHOシネマズもいい水準まで利益を戻してきている。不動産事業では、あまり多くの投資ができなかった中でも、ちゃんと利益を残してくれた。あの中計を作ったのは、まだコロナから抜けきれていないときだった。エンタメ業界が不要不急といわれる中、この業界が何のためにあるのか、われわれは社会のために何ができるのかを考えた。 当時社長の島谷(能成・現会長)から指示を受けた私を含む幹部3人で話していくうちに、将来に向けたゴールの必要性を感じた。映画は3年ぐらい先まで、ある程度作品が決まっているし、不動産も3年先のビルはみえてくる。そうすると、3カ年の中計を将来のゴールといえるのだろうか、と。 そこで、東宝が100周年を迎えたときにどうあるべきかという10年計画「ビジョン2032」を設定した。この目標に行き着くべく、コロナから脱出した最初の3年で何ができるのか。われわれは計画こそ立てたが、各事業本部やコーポレート本部が作戦を練り、作品を作った結果の積み上げが営業利益だ。600億円超の利益を出せる組織に成長したことは、社員にとっても自信になったのではないか。
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